レビューメディア「ジグソー」

プチスマートホーム化の最後のデバイス

Echo Show 5

と始めたスマートホーム生活。社宅は古いアパートで、キッチンや風呂が電化されているわけでも、玄関ロックが電子錠でリモート解錠できるわけでもない。samrt plug

で「スマート家電化」した洗濯物を乾かすための扇風機の他に、スマート家電化出来そうなものは、現在それぞれバラバラのリモコンを使っている、居室のエアコンテレビ天井照明くらい。

 

ただ、これらを一括管理出来たら便利だなーとは以前から思っていた。

 

エアコンはアパート備え付けのものだが、2002年製の日立のふるーいタイプ。リモコンの効き...というかリモコンボタンの接触が悪く、ボタンを押しても信号が送られたり送られなかったり。消そうと思ってリモコンの電源ボタンを一度押しても反応せず、もう一度押したら「ピッ」とは反応音があるものの、やりたい事と逆の「ON」の信号が送られて結局消えない。朝の出かける前にボタンプッシュ:無反応⇔ボタンプッシュ:ピッ(空振り)の格闘を数度繰り返すことがあり、結構ストレス。さらにパイロットランプが見づらく、音がして消えたと思って出かけたら、不在中ずっ~とついていたことも何度か...

 

SHARPのテレビ

は、最近は寝床PCのディスプレイとして使っていることの方が多いのだが、寝る直前にYoutubeなどを観ていたりするので、出掛けるときに消そうと思うとリモコンが布団に埋もれて見つからず焦ることも...

 

天井照明は、当初前の人が置いていったものを使っていたのだが、先日蛍光管が切れ、中身を確認すると、けっこうなワット数のスリムタイプ蛍光管だった。蛍光灯が廃れ始めている今、買い替えるとなると、やや特殊なスリム管はセールもなくて結構高かったので、箱潰れ特売品だったリモコン付きのLEDライトに照明器具ごと交換した。以前のものと違って、照明ON/OFFに壁スイッチを触らなくてよくなったのは大きな進歩だが、冬に寝床があったまって、「さぁ寝るぞ」となったときに手が届かない位置にリモコンがあるのを見つけて、ふたたび寝床から這い出すのもまたつらい。

 

つまり、この3つの赤外線リモコンでON/OFFする機器の、コントロール(特にOFF時)ができればよいなぁと思っていたわけ。

 

これらはsamrt plugでは実現できないので、スマートリモコンの機能があるデバイスが必要。

 

今回新生活キャンペーンで、Echo Show 5などと一気に買い揃えたので、Echo Show 5が「使える」かどうかもわからない状態だったのもあり、「温度調整などの細かい制御ができなくても、切ることさえできればイイや」というスタンスで、安いスマートリモコンを手配。

 

というのも、天井照明はともかく、エアコンテレビの位置関係がよくなくて、エアコンにリモコンを近づけるとテレビの裏側に行ってしまい、テレビのリモコン受光部分に正対するように配置すると、エアコンの純正リモコンでは反応の悪い位置までずれてしまう。そのため、上記3アイテムを一括制御できる「プチスマートホーム化」を実現するには、場合によっては複数スマートリモコンを入手する必要がある可能性があり、まず「安いもので試してみよう」ということにしたわけ。

 

モノは「Amazon.co.jp限定」「Alexa/Google Home 対応」と書いているのだから、Alexaで最低限はコントロールできるだろうと踏んだSWE社(杭州鸿世电器有限公司)のUFO-BSというスマートリモコン。5GHz帯非対応で、さらにAmazonの評価は☆4に達していない等、決して「素晴らしい」ものではなかったが、その評価がある程度票数があって信用できるのと(つまりよい評価もサクラではない)、評価が悪い点も、要約すると

・説明書のわかりづらさ

・リモコンの登録のしにくさ

・細かい調整ができない

あたり。説明書も登録も最初だけだし、自分としては、エアコンの温度などの細かい調整ができなくても、電源のON/OFF(特にOFF)さえできれば、これでやりたい事の8割がたは達成できるので、だいたい4,000~6,000円あたりが中心価格帯で、上を見ると10,000円を超えるのも珍しくないスマートリモコンの中で、セール値引きも含めて群を抜いて安かったこともあり、どんなものか「試しに」使ってみるにはちょうどよいかと購入。

包装はなんかのパーツか、というくらい素っ気ない
包装はなんかのパーツか、というくらい素っ気ない

 

内容はこれだけ
内容はこれだけ

 

内容物としては、本体と給電用USBケーブル、説明書のみとシンプル...だが、説明書がシンプルというよりは情報不足という感じで、たしかに登録にはかなりの時間を要した。

 

まず、UFO-BSを電源につながなければならない。このUFO-BS、給電用USBケーブルは付属するものの、ACアダプターは付属しないので、通常なら別途手配する必要があるが、今回Echo Show 5用にスタンド式バッテリー

を入手していて、それに給電用USBポートがあるので、それから給電できるというナイスwな状態。

Echo Show 5用のバッテリースタンドGGMM ES5から給電
Echo Show 5用のバッテリースタンドGGMM ES5から給電

 

次に、スマホに設定用のアプリ「Smart Life - Smart Living」をインストールする。スマート家電やスマートリモコンのアプリには似た名前のものが多いので、要注意。

むしろ、カタカナで「スマートライフ」と検索した方がヒットする
むしろ、カタカナで「スマートライフ」と検索した方がヒットする

 

メアド登録⇒来た照合コード入力⇒パスワード設定
メアド登録⇒来た照合コード入力⇒パスワード設定

 

メアド送信で認証して...とココまでは説明書通り。

 

次が、(少なくとも自分の環境では/あとネットでもココで止まっている人が多いので、けっこうココがポイント)説明書には書いていない/もしくは/説明書通りやっても上手くいかないところ。加えてこのアプリの日本語がアヤシい↓ところが、さらに混乱を助長している。

「とった」って???なにを???
とった」って???なにを???

 

◎重要:2.4GHz帯の通信しか対応していないSWE UFO-BSにアクセスするため、スマホのWiFiに5GHz帯を使っている場合、2.4GHz帯使用に切り替える

スマホ側の通信を5GHz帯(a)から2.4GHz帯(g)に切り換え
スマホ側の通信を5GHz帯(a)から2.4GHz帯(g)に切り換え

 

このあと、「デバイスの追加」でUFO-BSを登録するのだが、説明書通りの「自動スキャン」ではまず探し出してこない上に、手動で追加しようにもデバイスとしてのUFO-BSが非常にわかりづらいところにある。どうもこの「Smart Life - Smart Living」アプリ、開発会社はSWE社ではないようで(Volcano Technology Limitedと記載がある)、SWE社がUFO-BSを認識・設定可能な汎用的なスマートリモコンアプリを利用しているだけのようなのだ。そのため、UFO-BSにとっては「余分な」登録可能デバイスが多数あってよくわからないわけ。

最初に開くこの画面には追加すべきものは見えない
最初に開くこの画面には追加すべきものは見えない

 

「手動で追加」を選んで、左の「電気製品」タグの一番下、「その他」を開き、社名や型番もない単なるスマートリモコン」を選択する。その後「Smart Life - Smart Living」からWifiルーターのパスワードを入力し、UFO-BSを裏返して、LEDが点滅を始めるまでプッシュボタンを押し続けて、「次へ」でアプリのページを繰ると、しばらくすると接続終了。これで、家のネットワークにUFO-BSが参加したことになる。

左の一番下「その他」から、社名も何もない「スマートリモコン」を選択
左の一番下「その他」から、社名も何もない「スマートリモコン」を選択

 

ここで2.4GHz帯を選べと出るが、事前に変えていないと設定に戻らなければならず二度手間
ここで2.4GHz帯を選べと出るが、事前変更していないとスマホの設定に戻らなければならず二度手間

 

ここの本体裏面のボタンを押さなければならないくだりも説明書にはない
ここの本体裏面のボタンを押さなければならないくだりも説明書にはない

 

ここを押す(わかりやすいように給電用USBケーブルは抜いている)
ここを押す(わかりやすいように給電用USBケーブルは抜いているが実際は接続必要)

 

「」ではなく、「」と言う名前で追加
「UFO-BS」ではなく、「Smart IR」と言う名前で追加

 

よほど「自動スキャン」対応に自信があるのか、そして5GHz帯の使用を考えていないのか、ここまでの説明がほぼ完全に飛んでいるわずかにしかないので、多分ここらあたりが一番つまずくところと思う。

 

次に各電化製品の登録を行う。

 

追加成功した「Smart IR」をタップすると、リモコン(機器)の登録画面になる。ここでエアコンなど「なにを」登録したいのかを選ぶと、その機器のメーカー名がずらっと並ぶ。メーカー選択後、画面に指示されているリモコンのボタンを押すことによって、そのボタンに使われている赤外線を感知、機種(リモコンのパターン?)を判別して登録するようだ。

ここで登録
ここで登録

 

各デバイスで表示されるメーカーを選択して...
各デバイスで表示されるメーカーを選択して...

 

指定されたリモコンのボタンを押す
指定されたリモコンのボタンを押す

 

なお、機器から潜ったところのメーカー一覧に該当がなかったときは、機器の選択に戻り、「カスタム学習」から「機器」を指定して、表示されるリモコンの絵のボタンを押して、そこに設定したい機器のリモコンボタンを押して...という形で覚え込ませていく事が出来るので、基本どんなメーカーでも対応できる(はず)。

 

幸い、日立のエアコンSHARPのテレビアイリスオーヤマの天井照明全てが対象メーカーに含まれており、「カスタム学習」を使わずとも登録できた。

3つのデバイスの登録終了
3つのデバイスの登録終了

 

これで、スマホのアプリ経由でヴァーチャルリモコン?を起動すれば、各機器のリモコンを(ほとんど)使わなくてもだいたいの動作が出来るようになった。

この日に焼けたエアコンのリモコンも...
この陽に焼けたエアコンのリモコンも...

 

BDプレイヤー付きというレア目のTVのリモコンも...
BDプレイヤー付きというレア目のTVのリモコンも...

 

アイリス・オーヤマの廉価型LEDライトも登録終了した
アイリスオーヤマの廉価型LEDシーリングライトも登録終了した

 

しかしこれだと、バラバラのリモコンの代わりにスマホがキーアイテムになってしまうので、リモコンの代わりにスマホを探し回ることになるし、スマホで「出かけるときに全ての電源を切る」には、「Smart Life - Smart Living」アプリを立ち上げて、それぞれのデバイスに潜って切らなければならない。バラバラのリモコンを探すのが、アプリ立ち上げ⇒「Smart IR」⇒「エアコン」⇒電源OFF⇒戻る⇒「TV」⇒電源OFF⇒戻る⇒「ライト」⇒電源OFFという動作になるわけなので、各デバイスに「入って⇔戻って」というのを繰り返すのが、むしろ手間。

 

さらに、スマホを統合リモコンとして使うには、室内でのWiFiへの接続が2.4GHzに固定されてしまうので、通常の通信時に、5GHzに比べて電化製品などとのかぶりがあった場合速度が出なくなってしまうかと。

 

なので、もう一段階さらなるスマートホーム化を進めることにした。

 

Alexaアプリ

から、「Smart Life - Smart Living」アプリに連携する。

 

「デバイス」から「スマートホームスキル」で、「Smart Life」の「ホームスキルを有効にする」で連携を完了すると、Alexaで「Smart Life」が、つまりエアコンTV天井照明がコントロールできるようになる。

Alexaと連携させることで、「激」使い勝手は良くなる
Alexaと連携させることで、「激」使い勝手は良くなる

 

今のところ追い込めていない点があるので、一部出来ていない切り換えもあるけれど、電源ON/OFFはもちろん、エアコンの温度調整やTVのチャンネル変更なども出来る。もちろんそれが、Echo Show 5への音声コントロールでできるわけ(耳の不自由なFire HD 8はこの際無視)

 

「Alexa、エアコン入れて」「Alexa、エアコンの温度上げて」「Alexa、TVつけて」「Alexa、TV3チャン」「Alexa、ライト点灯」などよく使う機能はだいたいいける。

 

ただ、ちょっとAlexa側の音声認識と、このスマートリモコン(というより、「Smart Life」アプリ側かもしれないが)の設定の相性の問題で、上手くいかない組み合わせがある。

 

まずTVだが、「テレビ」では認識してくれない。「ティーヴィー」である。「Alexa、テレビつけて」というと、Alexaの方は「テレビというデバイスは登録されていません」と返すので、「テレビ」という単語は聞き取ってくれている。おそらく、音声命令を「Smart Life」アプリに渡して、UFO-BSを動作させるのに、TVは「テレビ」ではなく「ティーヴィー」なのだ。

 

また、音声の組み合わせでも認識する場合と認識しない場合がある。「Alexa、ティーヴィー消して」は認識する。「Alexa、ティーヴィー切って」「Alexa、ティーヴィー電源切って」も大丈夫。しかし、「Alexa、ティーヴィー オフ」は認識せず、「エアコンですか」と訊かれたり、「テレビというデバイスは登録されていません」と言われたりする。では「オフ」という単語がダメかというと、「Alexa、ティーヴィー電源オフ」はきちんと動作するし、「Alexa、エアコン オフ」なら問題ない。「ライト オフ」も大丈夫なので、「ティーヴィー」だけ、後に来る単語によって認識率が下がる感じ。

 

あと、エアコンの温度は「上げて/下げて」で1℃ずつコントロールできるが、ライトの照度は「上げて/下げて」というと、「ピ・ピ・ピ・ピ・ピ」と連続してトリガーが送られ、上げると最高に、下げると最低になってしまい、中間照度が得られないとか、TVの入力切替は、複数の入力が選べる画面にまでは行けるが、どの入力にするかが選べず結局切り替わらないなど、若干不便な点はある(設定の追い込みが足りないだけかもしれないけれど⇒上記の入力切り換えも、音声ではNGだが、スマホ上に出来るヴァーチャルリモコンでは出来るので、追い込めば可能?)。

 

しかし、エアコンON/OFF 、エアコン温度上下、エアコンモード切替、TV ON/OFF、TVチャンネル切り換え、TV音量上下、天井照明ON/OFFに関しては問題なく動作するので、いままで3つのリモコンでやっていたことのだいたい9割方はAlexaの音声コントロールで問題なくなった。

 

さらに、Alexaの「定型アクション」をつかうことで「一連の流れ」を設定することが出来る。例えば、朝起きたら、エアコン天井照明TVをつけて、Alexa(Echo Show 5)に天気を尋ねるなら、Alexaの「その他」⇒「定型アクション」で、アクションに「スマートホーム」から

エアコン⇒電源オン

ライト⇒電源オン

TV⇒電源オン

さらに「天気」で

・「天気予報を伝えます」:対象デバイスEcho Show 5

にしておけば、トリガーが来れば4つのことを自動でやってくれる。

「その他」の「定型アクション」で一連の流れを組む
「その他」の「定型アクション」で一連の流れを組む

 

その「トリガー」は「Alexa、おはよう」などと、言葉にしても良いし、時間も設定できるので、目覚まし代わりに起きる時間に、照明その他を一気につける設定もできる。トリガーは「アラーム停止時」にも設定できるので、Echo Show 5で目覚ましアラームを設定して、それを「Alexa、とめて」等で止めたときに室内灯等がつくという設定も可能。

 

またアクションにはタイマーも噛ませられるので、「起きた瞬間に天気予報聞いても頭に入らん」というヒトには、「天気予報を伝えます」の前に任意の分数(秒数も可)のインターバルを挟むという調整も出来る。

 

自分にとって、このスマート化した3つの機器(もしくはそのうち2つ)を一括に動作させたいのは、主に出発時・帰宅時・就寝時なので、現在Alexaに登録している「定型アクション」は3つ。

 

いってきます」は、エアコンOFF⇒TVをOFF、通電ライトの見づらいエアコンの切れたのをルーバーの動きで確認するため5秒待たせて、「いってらっしゃい」⇒天井照明OFF

 

ただいま」は、反応確認に「今日もお疲れ様です」と言ってもらってから、天井照明ON、TVをON←季候の良い季節はつけないので、あえてエアコンは組み込んでいない

 

おやすみ」は、天井照明TVを消して、「おやすみなさい」⇒2時間後にエアコンOFF。

「定型アクション」組んでいると、思い通りの順番にならないこともあるが....
「定型アクション」組んでいると、思い通りの順番にならないこともあるが....

 

D&D?で並べ替えることも可能
D&D?で並べ替えることも可能

 

ただ、各社リモコン信号の使い方の差なのか、思っている通りの動作をしないこともある。例えば「いってきます」の場合、エアコンは電源がついてようが消えてようが、OFFになる/もしくは/OFFの状態を保つが、TVの方は「現在と逆の状態」になる。つまりTVが消えていた場合、逆についてしまうのだ。

TVの「電源ボタンを押す」ではなくて、「オフ」と設定しているのだが...
TVの「電源ボタンを押す」ではなくて、「オフ」と設定しているのだが...

 

このあたりはこのスマートリモコンの問題と言うよりも、各社のリモコンの信号の「造り」の問題なので、状況に合わせて人間側が対応する必要があるのが、バラバラ家電を一つのコントローラーで制御する限界か(TVがついていれば「Alexa、いってきます」、TVがついていなければ「Alexa、エアコン切って」+「Alexa、ライト消して」と言い分ける)。

 

また、スマートリモコンの動作とAlexa(Echo Show 5)の返答のズレもしっくりこない。ハイと応えるより先にその動作を行うのだ。つまり「Alexa、エアコン切って」⇒「ピッ」⇒「ハイ」という感じ。Alexaにとって「ハイ」は「はい、わかりました」ではなく、「はい、今やりました」という認識でいなければならないのが、人間相手と違ってヘンな気がするところ。

 

ただ、備え付けエアコンのON/OFFは、接触不良気味のリモコンを使うことなく、一発で(しかも音声で)できるようになったので、それだけでもずいぶん利便性は上がった。

TVの横の床にセットしたEcho Show 5とUFO-BSでプチスマートホーム化完了!
TVの横の床にセットしたEcho Show 5とUFO-BSでプチスマートホーム化完了!

 

いちおう現住居での「プチスマートホーム化」のデバイス関係はこれでおしまい。あとは、このスマートリモコンとAlexaのスキルを磨いて、今は出来ないTVの入力切替などをやれるようになりたいなー....

 

 

 

 

 

 

 

あと、できればもう少し日本語勉強してもらって良いですか...(特に「Smart Life」アプリ)

危うくフリーズさせられるところだったぜ...
エアコンのリモコン学習で危うくフリーズさせられるところだったぜ...

 

【UFO-BS仕様】

入力:DC5V/1A(Micro-USB2.0)

待機電力:0.5W

動作温度:0~50℃

動作湿度:85%以下

接続方式:2.4GHz 802.11 b/g/n

赤外線周波数:38K

赤外線方向:全方向

赤外線有効距離:8m以下(環境により異なります)

対応OS:Android 4.0以上/iOS 8.0以上

サイズ:68×68×27mm

重さ:81.6g

更新: 2021/04/04
使い勝手

「なにを」「どこまで」期待するかによるが、自分としては及第点

エアコン、テレビと天井照明をワンアクション(しかも発声)でON/OFFできるので、それだけで賃貸物件で使うリモコンとしては充分価値はある。しかし、完全に各機器のリモコンがいらなくなるわけではない←音声コントロールやスマホに作れるヴァーチャルリモコンより、各機器のリモコンを触った方が早い/もしくは/それでしか出来ないアクションがある。

更新: 2021/04/04
設定のしやすさ

説明書は確かにわかりづらい

ネット情報がなかったら、くじけてしまったかも....

 

つか「自動スキャン」に自信持ちすぎぃ!

更新: 2021/04/04
コストパフォーマンス

割引後約1,500円だと思えば、予想以上に使えている

リモコン波照射範囲も広くて、強度も強いようで、エアコン純正リモコンではとても操作できない位置(TVに半分隠れていて、床置きなので手持ちで操作するより1mは距離が遠い)でも反応するし、TVにとっては正面から見て70度くらいの角度の横位置にあるのだけれど反応する。

  • 購入金額

    1,580円

  • 購入日

    2021年03月21日

  • 購入場所

    Amazon

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