従姪(じゅうてつ)「家内の従兄弟の娘」が京都は伏見の造り酒屋招徳酒造に嫁ぎましたので
お祝いをしたところ、内祝いとして 高級な純米大吟醸 一升瓶を2本いただきました。
ありがとね~
ハレノヒに相応しい
一升瓶で1万円(税抜}の延寿万年は 白い和紙のラベル
一升瓶で五千円(税抜)の延寿千年は 金色のラベル
延寿千年は、精米歩合45% 延寿万年は35%
どちらも冷で 香りを楽しむことを推奨されてるようです。
錫の酒器で楽しみました
同じ価格帯の洛中松井酒造の神蔵を思い出して比較すると よりキレがあると感じます。
新潟や東北のガツンとした日本酒に比べると、甘め、柔らかめという評価になるかもしれませんが
私にとっては 十分にキレがあると感じました。
栓を抜いた瞬間から立ち上る 良い香り 果実味すら感じます。
多くの日本酒、清酒ファンに受け入れてもらえる 美味しい清酒として覚えます。
2週間ほど経ったら 延寿万年の栓を開ける予定です
楽しみやわ〜。
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購入金額
5,500円
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購入日
2021年03月20日
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購入場所
内祝い
北のラブリエさん
2021/03/22
この度はおめでとうございます。
しかし造り酒屋にとは噺のようですw
お酒も酒器も見るからにいいもので、これから刺身でも担いでお邪魔したいところ・・・w
フェレンギさん
2021/03/22
普段は会うこともない従姪ですが、やはり嫁ぎ先が造り酒屋ともなると
落語好きの私としては とてもテンションがあがってしまったのは事実でございます。
見抜かれました。
日本酒好きの方にとって、伏見の清酒は頼りないかもしれませんが、
灘の男酒 伏見の女酒 それぞれの楽しみを味わえると考えつつ 楽しみたいと思います。
mickeyさん
2021/04/04
美味しいお酒を、錫のぐい吞みでお酒が
いっそう美味しくなりそうですね(^^)
フェレンギさん
2021/04/04
酒飲みの娘を育てた義理の従兄弟が、酒飲みでも良かったと思えることもあるもんや
と言っておりました。
錫のぐい呑は お酒を良いお酒を一層柔らかくしてくれるようです。