(ダウンロードはAppstore から。３つあるが、どれも同じ)

Microsoft OneNot‪e‬ for iPhone です。

iPhoneアプリ､OneNoteの奬めです。

   便利なアプリ

じつは､このアプリは「Windowsの付箋とのファイル共有」のみでしか使っていない。

「レビュー」は遠慮していたのだが、思うところあって急遽レビューする事になった｡

（Windows 10 付属の付箋）

ネット対応の付箋は､「機能を絞った簡易テキストエディタ」と考えていた。

しかし､このアプリは使い込むと「一太郎」などの高価なアプリよりも遥かに便利｡

簡単にメモ付箋が作れて､いつでも参照出来ネット共有ファイルも瞬時に更新出来る｡

 (画像左がメモ作成中、右が付箋色の変更またはメモ削除画面)

特に､iPhoneのOneNoteで作ったメモを材料にPC で本格的文章を書き上げるのにとても便利だ。

スマホは基本的に電源は入れっぱなし｡

仮に「保存」を怠っていたとしても､簡単には消えたりしない｡

(画像左がファイルの削除画面、右が付箋一覧)

PC だと､多くの場合は一定の作業が終わればシャットダウンしてしまう｡

自分の場合は､いつでもPC は使いたい方なので､なるべく電源は切らない｡

しかし､夏場では出来るだけ発熱を抑えるために頻繁に電源を切る。

自分の場合も「二時間以上使わない予定」なら冬場でも電源は落とす｡

スマホの場合は、使用目的からして頻繁にシャットダウンしている人はまずいない。

この便利なスマホと高機能なWindowsのアプリを繋ぐOneNoteは本当に便利なのだ。

 (マイクロソフトアカウントにログインして居ればファイル共有出来る)

OneNoteはこの「付箋」しか今のところは使っていないが、これだけでも充分に便利だ。

レビューとしては不完全だが､とにかく画期的に便利なアプリだ。

    OneNoteは、生活スタイルさえも変える

特に､頭の中がいつもアイデアでいっぱいな人は､その生活スタイルさえも変える。

人間の頭の中は単純なもので､必ずしも長期間仕舞っておかなければならない記憶もある｡

これを頭は無意識に忘れないでいようとする｡

知らずに、「これ」が疲れる｡

（hachiの頭の中。これなら疲れる）

これを意識的に忘れると、頭がスッキリする｡

山登りに行ったり、キャンプをしたりするのも目的は同じ｡

余計な事を忘れられるから疲れが取れる｡

マラソンに参加したり旅行に行くのも良い。　

各個人に合ったものを選べば良い。

人間の頭も､ハードディスクやSSD と同じ｡

常に何がしかの空きは必要｡

 （パソコンのストレージのデフラグ）

容量いっぱいに使うと途端にパフォーマンスが落ちる。

余計なことを忘れると頭がスッキリして気持ちが良い。

プログラマーも小説家も、普段は「ボー」っとしている人が結構多い｡

頭の良いとされている人ほどそう言う傾向が顕著だ。

世の中には色々な人が居るが､「話しかけても」反応しない人もいる｡

しかし､これはあなたがバカにされて居るのではなく、頭の中が思考でいっぱいなのだ。

「プログラマー」や「小説家」が多いが､全く畑違いの「報道デスク」にも多い。

どちらかと言うと、報道関係にはキビキビと動く傾向の人が強いが、頭の中が纏まらなくなるとそうなる｡

ただ、人間にとって「頭脳の酷使」は必ずしも害にはならない｡

例えば、二ヶ月間まともな食事も取らずにプログラミングに勤しんだプログラマー｡

仕事が終わると、例え様の無い充実感に包まれる｡

人間にとって､「集中」はとても頭にも体にも良いものらしい｡

どうも､人間にとってはその集中と解放の繰り返しのリズムが脳にも身体にも良いらしいのだ。

自分はプログラマーでは無いが、似た経験がたくさんあるから、何となく分かる｡

特に自分の場合は､「簡易ベーシック」と「マシン語」をかなり勉強した｡

友達にプログラマーが異常に多いのは､彼らと共有出来る何かがあるのかも知れない｡

思わぬところで脱線してしまったが､とにかくこのアプリは使い方が正しければ頭にも良い。

ただ、スマホに頼り過ぎると思考能力が低下する。

最終的にはその兼ね合いが難しいのかも知れない。

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