intel製gigabitLANや10フェーズ電源と複数のM.2スロットを備え

必要な機能をシンプルにまとめ価格を抑えたマザーボード（安い＝重要）

PCケースやストレージ等は再利用となる都合でMicroATX以下となると製品が絞られてきます

今までにASUSや戯画ECS他AOPEN、intel純正(MSI?)とかVIAやSIS等のintel互換チップセットやAMDプラットフォームであるソケット754や939とか色々使ってきましたがintel core iシリーズ第2世代（6シリーズチップセットのリコールとかもありましたが）改善版のB3H67からはずっとASRock製マザーボードを使用しており安定性や耐久性の高さから今回もASRock製品を選びました。

 ( ﾟ∀ﾟ)o彡°ASRock!! ASRock!!

製品情報

ASRock Z490M Pro4

ごついヒートシンクが目に付き冷却に重点を置いてる印象

実際NVMeSSDの純正ヒートシンクを剥がしマザーボードに装備の物に

換装し装着した状態で10℃前後も温度が下がった

背面出力はUSBの数こそ少ないもののオンボードグラフィックで3画面出力をサポート

PS/2ポートもこだわり派には有り難い装備だと思います

付属品は少ないが特筆すべきはマニュアル一冊まるごと全部日本語解説

I/Oパネルは柔らかタイプ

チョークコイルやコンデンサが整然と並ぶ姿は美しいとさえ思える

Windowsのクリーンインストールも御無沙汰と言う事でまっさらなディスク(NVMeSSD)にフォーマットしてからWindows11Proのクリーンインストールを行いました。いやはやSSD安くなったもんですね～出始めの頃はSATA接続の128GBクラスのSSDで1万円前後してて・・OSインストール用とデータ用とで別けて2台追加しました。今まで使っていたSSDも勿体無いから空いてるポートに繋げました。

CPU電源コネクタが8ピン＋4ピンと最新の仕様になっていますメインストリーム系トップの10900Kをオーバークロック出来るだけのポテンシャルは備えているように思います。必要とされる機能や冷却に重点を置き低価格でまとめたコストパフォーマンスの高いマザーボードだと言えると思います。

と言うか4～5年くらい前からマザボって壊れにくくなりましたよねまだZ77マザーがなんとも無いですし安価なMicroATXマザーではありますが拡張性はかなり高く、安くて小型で大盛りで美味しい。そんな製品だと思います（大好き）