ペットを飼っていますが、自宅前の道路を隔てた歩道に犬の排せつ物を平気で残していく輩がおり記録に残そうとIPカメラを設置し、NASに保存しようと計画していました。
そのためにPoE給電対応のスイッチングハブを先に購入し、IPカメラを物色していましたが、ダミーカメラをとりあえずつけていましたら、ピタッとなくなりました♪
それ以外は防犯上問題がないのでスプリッターやLAN配線も面倒なのでIPカメラ計画は頓挫し、そのままこのスイッチングハブは、保管ボックス行でいつか使おうとしまっていました。
TP-linkは中国オフィスや工場で使用実績あり
2000年中国へ工場進出する際に同社のスイッチングハブは使っており、耐久性は良かったです。
*家電は軒並み1年以内の不具合発生しましたが♪
Gigabit対応の8ポートあるスイッチングハブです。
半分の4ポートがPoE給電対応で64Wまで給電可能です。
自宅はLAN接続機器が多くあるために現在はスイッチングハブを6台使用しています。
*代表的にレビューしたのは以下で11年使用し今回交換。
6台はすべてbuffalo製ですが、10年以内に故障して交換してきましたが8ポートのスイッチングハブは11年持ちましたが、今回以下の理由で交換しました。
1. PoE受電対応10Gbeスイッチングハブを設置したこと。
2. QNAPの10Gbex4、1Gbex8ポートのスイッチングハブを設置したこと。
*QNAPのgigabitポート接続LANですが、なぜかbuffalo製スイッチングハブより速度向上しました。
無駄にbuffaloスイッチングハブを使う必要がなく、PoE給電対応も大きい要因でした。
金属筐体でBUFFALOより見栄えがいいですね。
【仕様・特徴】
- LINK Aggregation対応 一度1Gbpsでやってみたい。2X1GbpsPCが2台あるので。
- ループ防止機能
- 16000ジャンボフレーム対応
- 16Gbpsスイッチング能力
海外でよく利用されている理由が分かります。これでB社より安いのですから!
もっと早く使うべきでした。
CRS605-1G-4S+INの上にはFANを設置しています
TL-SG108PEからPoE給電でCRS605-1G-4S+INに接続(CRS605-1G-4S+INの電源アダプターは使用せず)。QNAPの10Gbe SFP+ポートからCRS60S-1G-4S+INの10Gbe SFP+ポートの接続。
TL-SG108PEの1Gbpsポートには、QNAPの1Gbpsポートからと、無線LAN(アクセスポイント)に繋いでいます。無線LANもPoE給電を計画していますが、NECの電源アダプターは特殊なので交換アダプターと、1Gbps対応のスプリッターが必要です。但し無線LANが12V0.9Aなので対応する1Gbpsのスプリッターがなかなかありません(12V1-2Aが多い)。自己責任でやってみようかなあと考えています。
*効果は2つの電源アダプターが不要になり、電源があけられることくらいですが♪
1Gbpsポートにも余裕ができました。
なお余談ですがCRS605-1G-4S+INには3つの10Gbeポートが空いていますので、今後増設NASと可能ならば自作NASを指す予定です。一応RJ45変換アダプターもありますのでSFP+でもRJ45でもどちらでもOKなので、価格面で検討です。
*写真のCRS605-1G-4S+INのポート残2つですが、LANの速度検証をするために使用していました。当然問題ありません。
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購入金額
6,500円
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購入日
2020年03月頃
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購入場所
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