レビューメディア「ジグソー」

中古でも問題無し

本格的に冬になる前に、加湿器を用意しようと思いました。

湿度が低い状態だと、喉が乾燥したりして体調不良を起こしますしね。

 

もともとダイニチの加湿器は寝室用に使用しており、安い中華製品の加湿器より湿度が上がりやすい、清掃しやすいということがわかっていました。

 

中古を購入しても内部清掃さえすれば、消耗品の気化フィルターだけ変えれば問題なく使用できるはず・・・と思い、リビング用の空気清浄機をヤフオクで入手しました。

配送料は無料でした。

2012年から毎年使用しているものだったようで、8年使用のようです。


更新: 2020/11/28
スペック

標準運転でも静かですね

・ハイブリッド式(温風気化/気化式)

・静穏設計

・抗菌気化フィルターは5シーズン使用可能

・運転モード(標準・省エネ・静音・のど/肌加湿)

・温湿度センサーによる自動運転

・トリプル除菌機能(抗菌トレイ・抗菌気化フィルター・抗菌フィルター)

 

実際のところ、抗菌気化フィルターは1シーズンしか持たないです。

頑張っても2シーズンですが、フィルターは都度交換したほうが清潔です。

 

運転中の給水のみゴポゴポ音がしますが、それ以外は比較的静かです。

静音時はほぼ無音に近いです。

更新: 2020/11/28
下準備

分解+内部清掃

写真を撮り忘れましたが行ったことは下記の通り。

・抗菌トレイは塩素除菌して放置しつつ本体清掃をしていきます

・下から順番にネジ止めを外して爪を外していけば簡単に分解可能

・ブロアーファン部分に細かいホコリが付くので、そこをアルコール清掃

・抗菌トレイ上部の位置にあるセンサー回りも細かいホコリがあるので、そこもアルコール清掃

・仕上げにエアダスターで大きなホコリを吹き飛ばします

 

8年使用でしたが、黒カビなどは特になかったです。

清掃時にマスクすればよかったと少々後悔しました。

 

抗菌気化フィルターと除菌フィルターは消耗品なので交換します。

 

抗菌気化フィルターは純正品ではないので、少々小さめなようです。

 

 

 

更新: 2020/11/28
使用感

内部清掃しているので、ほぼ新品と同様状態

抗菌気化フィルターと除菌フィルターを合わせて4,500円程度でした。

新品を購入すると1万円以上するので、ほぼ半値で入手出来た感じになります。

 

内部清掃を行っているので、吐き出す空気は特に匂いはなく新品と同じような感じでフィルターの匂いがします。

 

純粋の抗菌気化フィルターではないですが、湿度は問題なく調整出来ています。

 

  • 購入金額

    2,800円

  • 購入日

    2020年11月23日

  • 購入場所

    ヤフオク

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