サイズ感が好みだったので購入しました。
解像度が1536×1024と低めなのを気にしていたのですが、文書メインなら気にならないし、
老眼のおっさんにとっては扱いやすいです。
アイスブルーを購入したのですが、同色マウスも同時購入しました。
付属品は保証書、ACアダプタ、OFFICE2019Home&Business。
上面側、底面側とも非常にすっきりとしたデザインです。
キーボード、タッチパッドは自然な配列で使用しやすいです。
13インチの16:9 ディスプレイのEliteDragonflyとサイズ感を比べると幅が小さく奥行きはこちらが大きいです。
SurfaceLaptopGoもかなりの狭額縁で高額モデルと見た目で見劣りはしないです。
SurfaceGoの初代モデルとサイズを比べると別用途のPCとわかります。
SurfaceGoほど軽く持ち歩きはできませんが、窮屈さを感じず快適に作業ができます。
1週間ほど持ち歩いたのですが、解像度が低いことはあまり気にならず、
不満点としては、Type-Aで外付けSSDが使用できなかったことくらいです。
ポートが少ないことが気にならないなら、持ち歩き用PCの選択肢としては良いと思います。
ベンチマーク
比較対象はこちらの2機種
GeekBench
第10世代だけありはっきりスコアの差が出ました。
SurfaceLaptopGo シングル:5019 マルチ:13219
EliteDragonfly シングル:3829 マルチ:10151
SurfaceGo シングル:2087 マルチ:3962
PCMark10
メモリの差かDragonflyに劣る結果。
SurfaceLaptopGo:3351
EliteDragonfly:3736
SurfaceGo:1840
CrystalDiskmark
内蔵SSDはReadは良いのですが、WriteがSATA接続並みの速度で遅め。
こちらのSSDをType-Cポートに直挿しした場合、USB3.2Gen2相当の速度が出ています。
Type-AポートではSSDの接続が安定せず、測定できず。
SurfaceConnectに以下のアダプタを使用して接続するとUSB3.0相当の速度になりました。
充電環境
付属のACアダプタは出力が15V-2.6A(39W)ですが、専用のACアダプタを使用する気はなく
PowerDelivery対応のACアダプタを使用する予定です。
今回はPowerDeliveryに対応したType-Cポートでの充電とこちらのアダプタを使用してのSurfaceConnect経由での充電を確認しました。
ただ、こちらはType-Aポートの使用に制限があり、この向きで電源接続するときだけ使用できます。
ケーブルが邪魔にならないこの向きだとType-Aポートは使用できません。
試した結果、PowerDliveryの規格が古いと思われるLenovoのACアダプタをSurfaceConnectに接続したときは30Wにとどまりましたが、他の組み合わせでは35~40Wで充電できました。
Lenovo 45W ACアダプタ(ThinkpadX1Tablet2016に付属)
Type-C 20V-1.90A
Type-Cマルチアダプタ 20V-1.75A
SurfaceConnect 12V-2.55A
HP 45W ACアダプタ(EnvyX2 12に付属)
Type-C 20V-2.00A
Type-Cマルチアダプタ 20V-1.75A
SurfaceConnect 15V-2.55A
CIO ACアダプタ
Type-C 20V-2.00A
Type-Cマルチアダプタ 20V-2.10A
SurfaceConnect 15V-2.55A
Type-Cマルチアダプタ
以下の製品が使用できました。
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購入金額
102,080円
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購入日
2020年11月15日
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購入場所
ヨドバシカメラ
まこりんさん
2020/11/24
yapaseさん
2020/11/25
でも、LaptopGoもちょっと使ってみたくなりません?
まこりんさん
2020/11/25
それすごくわかる!
僕もヨドバシで普通のGoを見たときにあまりの軽さにめちゃくちゃ悩みましたもん。
それぞれに良さがありますし、それが楽しいんですよね♪
yapaseさん
2020/11/26
見るだけのつもりがしばらく悩んで買ってしまったりもするのですが、
店頭であれこれ触って吟味するのが楽しいですよね。