原液のまま　薄めずに利用するタイプでした

比較的注入しやすい場所にキャップが見えています

そのまま全量を飲み込みました

一般的に欧州車、特にドイツ車は高速道路を　文字通り高速で走ることが前提なので

フロントガラスに対するワイパーの密着力が強い

道路上で虫などがガラスを汚すことが多いので、ウォッシャー液の容量が大きいと

聞いております

特に低温時の保証などは明記されていませんが、北海道を始めとする厳寒地方で使用しないなら

オールシーズンに耐えると思われます

低価格ですが日本製と明記されておりますし、大手コメリの定番商品なので

安心して使えると思われます

同時にラゲッジルームで保管していた純正のワイパーブレードを前後とも3本交換してます

工具いらずで簡単に交換できますが、前述の通り、フロントガラスに対する密着力が強く設計されていますので、　もしものことを考えて、ガラス側にクッション、あるいはダンボールなどを

置いておくことが賢明だと思っております

下の3本は　交換済みのブレードたち

ゴムの切れや痛みは目視できませんが、交換前と後では　誰でも分かるレベルで

スムースさが上がり、吹き残しが無くなります

殆どの輸入車ディーラーが提供してくれる3年、もしくは5年のメンテナフリープログラムですが

エンジンオイルやブレーキフルードと比べても、ワイパーブレードの痛み具合が

ユーザーによりイチバン差が出るパーツだと思います

走行距離、保管場所、日光の当たり具合、雨天時、晴天時の比率、ワイパーの作動時間そのものも

人によって全然違いますし、速度の好みも違います

定期交換プログラムが指定するタイミングで、不具合を覚えていないなら、交換ブレードは

ラゲッジルームで保管しておき、自分が「そろそろだ」と感じた時にDIY交換すれば良い

そう考えております

メルセデスやBMW,アウディやポルシェの純正ワイパーブレードの価格

驚くほど　いや　ちょっとおかしな価格設定ですから