日頃の足としてミニベロ
を手に入れたが、公道を走るので、保安部品が必要。
意外だが、前照灯より大切なのが、後方反射板もしくは尾灯(前照灯は夜走らなければ実は義務がない)。
つか、多くの人が勘違いしているが、市街地においては前照灯にしろ「照」と言いながら、実は前を照らす役目よりも、他者(車)に存在を報せる役目の方が遙かに大きい。つまり自分が見えないから点けるのではなく、相手が自分を見づらいので点けるワケ。
相手側と正対しているのであれば、自転車側が気がついて避けることができるが、後ろから静かに電気自動車などが近づいたときに、自転車側が気づかなくても「気づいてもらえる」ことが重要。
バイクに乗っていた経験もあるので痛感しているが、基本自転車や歩行者は気づいてもらってナンボ。車しか乗っていない人たちは、自分の見たいモノしか見てない(と思って運転すべき)。交通弱者は、気づかざるを得ないようにアピールすべき。
そんなわけで、購入したミニベロには保安部品がないので、後ろに反射板を付けるくらいなら尾灯を付けようかと。
電池式のもあったけれど、最近流行りのUSB充電式+高輝度LEDのタイプをチョイス。
点滅で使うと、結構点灯時間も長いので頻回の充電は必要ないかもと、これに決定。
メーカーは自転車関連・周辺グッズを扱うGIZA PRODUCTS。
スイッチ式で、停車時など不要な時は切っておける(逆に言うと点け忘れもあり得るが)。点灯パターンは、常点灯が強弱、点滅が高速と低速、パルス点灯(脈動みたいなヤツ)の5種類。
構造的にイマイチなのは、せっかく充電端子部分だけゴムカバーが外せる構造になっているのに、それが自転車に取り付けると自転車本体と密着する側であり、結局ライト自体を自転車から外してバラさないと充電用USBポートにアクセスできないことか。
ただ、さすが高輝度が実現されやすいCOB(Chip On Board)のLEDを使っているだけあって明るい。
これで多少は目立つかな?
【仕様】
・COB 16 チップ レッド LED
・リチウムイオン 充電式電池内蔵(DC5V/300mA)
(メモリー効果を気にせず継ぎ足し充電可能)
・コンピュータのUSBポートから充電可能
充電時間 : 2~3時間
・ロー バッテリー インジケーター
・高輝度点灯 / 点灯 / 高速点滅 / 低速点滅 / パルス点灯の5モード
高輝度点灯 : 1.5時間、点灯 : 6時間、高速点滅 : 27時間、
低速点滅 : 24時間、パルス点灯 : 4時間
・USBケーブル1本付属
・ラバー ストラップ付属
取付可能径 : Ø19~48mm、周長125mmまで対応
・L30 x W29 x H79.5mm
・31g(ラバーストラップを除く)
GIZA PRODUCTS CG-420R1 レッド LED
現代におけるライトは相手のためにある
自転車のような弱者は目立たないと!
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購入金額
3,300円
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購入日
2020年01月13日
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購入場所
ケイジー
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