最近の状況は不明ですが当初WindowsでWEBカメラを使っていると問題が多発しました。
会議をしていると急にカメラを認識しなくなっていました。原因は種々あるようです。
Windowsサポートページにもいろいろ記載はありますが、セキュリティ更新のたびに使えない状況にうんざりをし、HDMIスイッチャー導入をしましたので、DSLRをHDMI接続しキャプチャーをそのまま会議用ソフトに認識させる方法に移管しました。以降月に最低4回は会議をしますが不具合は起こっていません。
その際にDSLRをモニター上部に固定させるために購入しました。
自由度があって素晴らしいです。
メインのモニターアームはERGOTRONを使用していますが、軽いモニターはポール式を使用しています。そのポールにクランプをまず固定し、2つの調節可能なアームを取り付け「高さ」「位置」を調整、その後雲台をセットし、DSLRを取り付けます。
仕様
重量 0.9 kg
耐荷重 4.5 kg
アームの長さ 86 cm
これでSony α7RⅢがWEBカメラとして使えます。
ダブルアーティキュレーテッドアームという方式で3段です。4ケ所の調整部で長さ・角度を調整し
目的の高さにセットします。
カメラブラケットも付属していますが、最終的なDSLRの角度調整は自由雲台の方がやりやすいので
安価な小さい雲台をつけています。
ミラーレスはほとんどOK です
当初はミニ三脚にDSLRを載せ、モニターの前に置いていましたがモニターを見て会議になりますので下からのアングルになっていました。
これに変更してからは、レンズ(カメラ)を意識することなく画面に集中できるようになりました。
*レンズに顔を向けても視界にモニターが入りますので、会議画面を調整すれば違和感はありません。
中央椅子に座っている画像が会議相手に映っています。部屋が乱雑なので一度グリーンの幕か布を買ってきてATEM MINIでのクロマキー処理も検討しています。
結構な投資というか価格でしたが、非常に満足しています。
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購入金額
18,000円
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購入日
2020年05月頃
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購入場所
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