レビューメディア「ジグソー」

おなじみの紛失防止タグMAMORIOがついに電池交換可能に!

巷にスマートタグが数あれど、MAMORIOほど成功したモデルも少ないでしょう。

サービス開始から一貫して「なくすを、なくす」をキーワードに、全国100万人のうっかりさん(適当)を救っていただいています。


かくいう僕もMAMORIOはサービス開始時はもちろんβテスト時からお世話になっている愛用品。
今ではすっかり生活の一部として便利に使わせて頂いております。

今回MAMORIOの新製品が出たということで2ヶ月ほど使ってみた感想を書いてみようと思います。
主に大きさや既存商品との比較が中心に記事なので、そもそもMAMORIOって何よ?という方は本家サイトをご確認くださいませ。

 

MAMORIO REの特徴

従来品との最大の違いは「電池交換が可能になった」この一点に尽きます。

前までは電池が切れたら使い捨て(実質リピーター割のOTAKIAGEというシステムもあリましたが基本買い切り)商品でしたが、今回よりユーザーが任意で電池交換ができるようになりました。

大きさを自分の持っている従来品と比べてみます。



上から
MAMORIO RE
MAMORIO
MAMORIO FUDA
となっています。近くの500円硬貨と比べると小さいのが分かりますね。

公式ページに載っていたスペックはこんな感じ。



大きさはそれほど変わってないものの、有効距離が半分になっているのが気になります。
でも実際使ってみるとあまり差は感じませんでした。

具体的な大きさの比較もしてみましょう。

まずは無印MAMORIOとの比較。
横幅はほとんど変わりませんが、縦が二回りくらい違いますね。
ストラップホールがあるのも大きな違いです。


続いてMAMORIO FUDAとの比較。
こちらはほぼ同じ大きさとなっています。
実際はFUDAは柔らかい素材で角が斜めになっているのひとまわり小さい印象です。


三つまとめて厚さをみてみます。
左からMAMORIO RE、MAMORIO FUDA、無印MAMORIOとなっています。
厚みもほとんど変わりませんが、若干MAMORIO REだけ真ん中が膨らんでいますね。



写真でみてもらった通り、大きさはほとんど従来品と変わりません。
それでいて電池交換が可能なったというのはとてもありがたいです。

更新: 2020/09/17
良いところ

コスパ最強、唯一の弱点を補う特徴

やはり圧倒的なのはそのコスパ。
従来は1年ほどで買い替えていたものが、これからは電池代だけで済むのがありがたい限りです。

更新: 2020/09/17
残念なところ

キーホルダーにするのは少し工夫が必要

旧モデルと違いストラップホールがないので、携帯電話につけるには両面テープで貼り付けるか、別途ポケットのついたキーホルダーに入れる必要があるのがちょっと不便。
時期モデルはせめて穴だけ開けてほしいです(コストの都合で難しいのでしょうけど……)

更新: 2020/09/17
総評

忘れん坊さんに特におすすめ

実際MAMORIOを利用してから忘れ物が減りました。というかほぼなくなりました。
長く使っていきたい製品なので、こまめに電池が交換できるモデルは本当にありがたいです。
これからもずっと愛用していこうと思います。

おまけ
子供が家の中ですぐSwitchをなくすので、ついに本体にべったりつけてやりました。
多少見てくれは悪いのですが、とっても便利です。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2020年07月17日

  • 購入場所

    レビュー品として

12人がこのレビューをCOOLしました!

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