ギザ10円玉
縁にギザギザが刻まれている10円玉の別名です
見つけたのは いずれも昭和に発行されたもの
26年 27年 29年
70年以上の長きに渡って流通していることになります
こちらは 今年 令和2年発行の10円玉
いつでも額面どおりに使えます
紙幣の流通寿命はどれくらいなのでしょうか?
銀行が個別の寿命を判断して 裁断・溶解処分に回すと聞いております
一部は記念品としてのボールペンの軸に封入したりされているようです
紙幣には発行年次の記載がありませんが、見る人が見れば 識別できるのかもしれません
今の天皇陛下の在位は 長くても30年 もしも40年となると百歳を超える計算になるので
おそらく、あと30年を待たずに 次の元号に変わるはず
そんなことを思うと この10円玉は いつまで使われるのだろうか? と考えてました
ひょっとしたらデフレが起こって通貨単位の基準点が移動するかもしれないし
デザインや素材が大幅に変更されるかもしれません
実家には100円札がありますが、コンビニのアルバイト店員さんは 「使えません」
って言うでしょう
こちらは修復前の平等院
ここでは 10円玉を片手に写真を撮る人 多いですよ
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購入金額
10円
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購入日
2020年09月08日
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購入場所
天下の周りもの
MAGNETさん
2020/09/17
100円札、私も実家の何処かにあると思います、確かにコンビニの若い店員だと「ん?」となるでしょうね(500円札も同様でしょうか、2000円札は?)、来年辺りに紙幣のデザインが変わるみたいですね。
10円玉は硬貨の中でも一番メジャーかな?と思ったりしました。
フェレンギさん
2020/09/17
穴あき50円とか 野球のボールみたいな100円とか 受取拒否されそうですもんね
うろ覚えですが 私も10円と1円は 変わってないような気がしてます
自販機を使っている店舗は 費用負担が大変だと思うんですよ
それこそ補助が必要な事案だと思います