ミニカーといっても(自分が普段持ってるようなトミカリミテッドとか)より趣味性の高いディスプレイモデルが中心の1/43スケール。一度欲しかったが沼感もあるしなかなか手を出せない。誘う為か安く(といってもそれなりのお値段だが)譲ってもらえる機会があったのでゲット。
よりによって実車もド高級なセンチュリー。Ignition Modelのレジン製ミニカーで実売18000円クラス。グラボ買えますね。
Ignition Modelは1/43や1/18ミニカーの中でも比較的高価格帯に位置し、マニアックな車種というか仕様…純正ではなくカスタム・改造車のミニカーを主力とするメーカー。
しかしこれはノーマルの現行センチュリー。さすがにセンチュリーには遠慮したのかと思ったが、きっちりローダウン仕様とかインチアップ仕様がラインナップされてたりする。もちろんGRMNも。
十数年すれば改造されるUWG60センチュリー実車も出てくるんだろうか。
高級車らしい存在感
同社の他モデルと共通のスリーブパッケージとレザー調の台座。これだけで高そう。
ただケースが共通サイズなので実車全長5.3m以上というセンチュリーにはちょっとせまそう
塗装もつやっつやで周囲の映り込みが実車のようだし、メッキパーツは鏡のよう。
ホイールのスポークも繊細だし、その他パーツもシャープ。
写真撮るためにアクリルカバー外してるけどホコリ1つつくのすら怖い。こりゃ高いわけですわ。
車内もがっつり作りこんでいて木目パーツやメーターもあるのだが、これ後部座席側の窓ががっつりガードされている仕様なので見えない。作ってあるのに見えない。らしいと言えばらしいけどここはモデルの精密さを活かせる普通のスモークウインドーがよかったか、見たいうごごご。
全体的なプロポーションも忠実っぽくみえるが現行センチュリーなんて見た事な…あ、1度あったわ。
でも1度しか見た事ないのでわからん!
純正車高なミニカーって案外腰高感があり、モデル化の過程で軽く下げてたりするのだが、今回のセンチュリーは元が結構低く見えるシルエットのせいか、わりと忠実なままに見える。でもちょっとトレッドは広め?
惜しかったのは自分の個体、右ドアミラーが曲がってた事。写真撮影前にそーっと直しているが、たぶんこれ以上バランスよくしようとしたらもげる。
それ以外はさすがお高いだけあると納得させられると同時に自分はこれをいくつも並べる財力はない!机に大事に飾っておきます。
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購入金額
0円
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購入日
2020年頃
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購入場所
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