これまで使っていた空気入れのホースと自転車のバルブを挟む部部分から空気が漏れて、自転車のタイヤに空気を入れることが出来なくなってしまいました。
粗大ごみとして廃棄しようと川崎市のウェブサイトから申し込むと廃棄するのに500円も掛かってしまいました。
全長が50cm以下であれば200円なのですが、私の空気入れは60cm程あり、ワンランク上の500円なのです。
新しい空気入れを購入する際には、全長が50cm以下の物にしようと思いウェブサイトを探しました。

比較的安価でコンパクトなものを探していて、見つけました。
これであれば、畳んだ状態で30cm以下なので、雑金属として無料で回収して貰えそうです。

ということで、本来であれば、空気タンクが付いていて高圧の空気を入れることが可能であるとか、本来の空気入れの機能を重視して購入するところですが、今回は、いずれ壊れた時の廃棄の容易さで選びました。

また、今回は、通常であれば1,480円(税込)のところ、個装箱に傷ありということで、1,177円(送料/税込)を購入しました。

届いた商品を見てみると、個装箱の角が凹んでいましたが、チェック済のシールが貼られていて、実際に個装箱内の空気入れ自体に傷はありませんでした。

今回購入した空気入れは、足踏み式の自転車用携帯エアポンプです。ホースをつないで、足踏みするだけです。
米式と仏式バルブ対応なので、一台二役使えて便利です。いつでも米式・仏式へ切り替え可能で、マウンテンバイク、ロードバイクなど色々な自転車にご使用できます。

空気を入れる際、簡易のスタンドを左足でおさえて、右足でゆっくりと踏み込む様にするとスムーズに空気が入ります。
収納時のサイズは、18.5X7.5cm。重さが約400gで、コンパクトです。ゴム製のホルダーが付属していてい、自転車のフレームに取り付けることができます。

2種類のバルブコネクタも付いていて、自転車ではなく、ロード、マウンテン、BMXバイク、電気自動車、オートバイ、バスケットボール、サッカー、バルーン、風船、浮き輪、ヨガボール、ガス入りおもちゃなどに空気を入れることができます。

しかし、私の家のママチャリは、英式のバルブなので、別途コンバーターが必要です。