SHANLING M1 

ハイレゾ音源対応です。

正規代理店　今回はAmazonで購入しましたが、出品が伊藤屋国際さんで、

伊藤屋国際さんから直接送られてきました(^^)

伊藤屋国際

箱の中身は、

本体、簡単な取扱説明書(日本語記載)

保証書と取扱説明書(英語と中国語記載)

Type-Cケーブル、MicroSDカードリーダー、リセットピン、表裏の保護フィルム２枚づつ。

私の所有しているType-C対応機器、徐々に増殖中です(^^;

今回購入した品の本体色はレッドで、

正面に

2.35インチTFT HDディスプレイ

(添付されてきた保護フィルムが、貼りにくく、気泡だらけです。)

裏面には

機器に関する表記類で、ガラスが貼られてるみたいです。

(だから表裏の保護フィルム２種類添付)

ディスプレイは、タッチパネルではないので、

操作は、このダイヤルボタンと

右側面に

電源ボタン

上面は

操作系は無し。

左側面に 

リセットボタンの穴、リターンボタン、前曲ボタン、次曲ボタン

下面に

MicroSDスロット、Type-Cポート、イヤホンジャック

添付物のリセットピンは、イヤホンジャックに収まる形状ですが、

間違いなく失くすと思うので、付けずに箱に保管しておきます。

MicroSDカードは、最大２５６GBまで対応。

そんなに楽曲データを持っていないので、３２GBの

VerbatimのMicroSDカードに

楽曲データ(今のところiTunesの楽曲データだけ)を入れて使っています。

ディスプレイは小さいですから、文字も小さく、老の眼なおいらには、やや厳しいですが、

それなりに綺麗に表示されてるので、見やすいかな(^^;

CD音源なんかだと、表示されるのは

レコードの絵と楽曲名とかだけですが、

アルバムアートワークに対応してるので、

iTunesで入手した楽曲なんかだと、

ジャケット画像を表示させることが出来て、なにげに便利です(^^)

この小ささでも、ちゃんと

イコライザー機能も有ります。

有線接続は、イヤホンジャックで、

有線でのみハイレゾ対応。

無線接続はBluetooth4.0と、やや古め。

それでも、apt-X対応なので、

(対応Bluetoothコーデックは、SBC、apt-x)

私が使ってるBluetoothヘッドホンやイヤホンでは十分な性能を有しています。

もちろん、ちゃんと、

技適クリア。

大きさはW50 x H60 x D12.8 mm

重さは約６０ｇ

片手にすっぽり収まる大きさです。

今までは、

iPod shuffleとトランスミッターを２つ組み合わせで使っていましたが、

これ１つで事足りますし、

容量もiPod shuffleが２GBだったので、

今までに入れることが出来なかった楽曲もありましたが、

これなら、その１２８倍容量を持たせる事が出来るわけで、

これからは好きな楽曲を自由に増やせます(^^)

この最近は、これを持ち歩いてウォーキングをしています。

購入後１年経った頃から、充電しても数日放置でバッテリーがLOWレベルで

起動しなくなりました。

販売元の伊藤屋国際さんに、

バッテリーが補用部品で販売出来るか否かを問い合わせましたが、

販売していないとの回答。

海外系通販でバッテリーを入手するしか、自己修理の方法は無さそうです。

性能は良いですが、製品の成り立ちからして、

アフターサービスに期待しては駄目みたいです。

そこだけが残念なところです。

とりあえず、自ら修理するための情報として、

バッテリーの確認だけはしておきましょう。

(検索したら、それなりに情報は有りますが…。)

バックパネルを吸盤で引っ張ったら、

あっさり開きました(^^;

目視した状態では、バッテリーの膨らみはありません。

バッテリーの型式は、インターネット上に出ている情報通りで

503055HV

似たようなバッテリーはAmazonでも売られてますが、

４線か…

２線の似たようなバッテリーは売ってますが、

４線は見かけませんね。

配線部分で改造するしかないかな…。

(続く…のか？？)

販売元で修理をしてもらえないのであれば

自分で直すことに。

しかし、不具合発生当初は

どんなに探しても４線のバッテリーを見つけることが出来ず

時がたち、１年以上経ってから、ようやく発見！

バッテリーを海外通販(AliExpress)で購入することにしました。

１個目

本体に入りきらない大きさのバッテリーが送られてきて

修理出来ず。

２個目(謎)