FIMI PALMをスマートフォンに固定するホルダーです。
※Aliexpress販売ページより引用
更に三脚穴も付いているのでスマホを持たずにグリップを持って撮影する事も出来ます(三脚及びグリップは付いてきません)。
FIMI PALMの液晶サイズは 1.22インチしかなく、アクションカメラの様にどこかに固定したり身に着けたりして撮影する時は良いですが、被写体を確認しながら撮影するのは難しいです。
本品を使う事でスマートフォンの背面に FIMI PALMを固定できるので、片手でスマホの画面で映像を確認しつつ撮影する事が出来ます。
また FIMI PALM本体にも三脚穴はあるのですが、背面にあるので三脚に立てて取り付けられない事があります。本ホルダーを使えば、FIMI PALMを立てた状態で取付ける事が出来ます。
【外 観】
スマートフォン取付け側です。
ホルダー上部に三脚ネジが付いています。
こちらが FIMI PALM取付け側になります。
安いので心配でしたが、ちゃんと三脚穴の中は金属製です。
FIMI PALMを取付けると底面が揃います。
このまま三脚に取付けても三脚と干渉しません。
6.4インチのスマートフォン(OPPO Reno3 A)を装着したところです。
FIMI PALM撮影時には常に併せて持ち歩きたいオプション品です
スマートフォンと無線接続は絶対にしないという人以外は、持っておくべきオプション品でしょう。
スマートフォンと無線接続出来るカメラ(DSC-QX10等)と比べ大きく違うのはスマートフォンの画面を常に見易い向きで使う事が出来るところです。
DSC-QX10をスマートフォンに固定してしまうと、カメラを被写体に向ければ画面は常にレンズと平行に位置してしまい画面が見辛くなってますが、FIMI PALMはジンバルカメラなのでモードにもよりますが常にスマートフォンの画面を見易い向きで使う事が出来ます。
この為 DSC-QX10はスマートフォンに固定せず使う事が多かったですが、FIMI PALMでは本ホルダーを使う事が多くなりそうです(コロナ禍で全然撮影自体出来ていませんが...)。
また当初メインで使用するスマートフォンでの利用を考えていましたが、重量的にも持ち易さ的にも画面の小さいスマートフォン(Rakuten Mini)での利用が便利そうです。
ただ一般的に小さいスマートフォンだと電池のもちやメモリサイズが小さいのが悩みどころです。
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購入金額
549円
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購入日
2020年04月頃
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購入場所
AliExpress
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