日本アルミットKR-19RMA 音響用ハンダ2M切り売り
電子機器用ハンダとして評判が良いので購入してみました
従来は友人に戴いたハンダや、ホームセンター購入のハンダ、アマゾン販売のハンダなどを使ってきました オーディオ用のハンダですが実際まだ使っていないので音質等は判りません 半田は「濡れ」と言って、ハンダが良く流れるのが最良です その点、無鉛はんだ使い始めの頃はハンダがボロボロで良く流れず参りました そして半田ごての温度も高めじゃないと溶けないわ、半田付けすると
こての温度が下がるわ、ひどいものでした。
鉛入りのハンダごて 190度
無鉛ハンダ 220度 位が推奨温度です 大凡です....
https://www.ipros.jp/technote/basic-lead-free-soldering/
アマゾンで購入 2m巻きで5セットです 郵便で送られて来ました オーディオ用ハンダの論理的な理由は良くわかりません
Sn60 という事で錫は60%なのでしょう 有鉛ヤニ入りハンダになります
コピペです...
従来のはんだではつかなかった金属やメッキにも使えます。(注目すべき点は挿し絵に出てくる素材です。ニッケル・クロム線、亜鉛鋼板、ニッケルメッキ、ステンレス、酸化した銅や真鍮、バイメタル、などにも使えるという驚愕すべき性能があるようです。高性能の理由がここにあるかと思われます。) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/furukawa-ele/parts/wake.htm
従来はヤニに塩素が入っていたのを取り除いたようです
アメリカ航空宇宙産業の必需品
気の遠くなるほどの精度と、不良ゼロが絶対的に要求されるアメリカの航空宇宙産業の中枢ともいえるIC部品のハンダづけには、日本アルミット社製のアルミットKR-19RMAが使用されています。1988年4月、アメリカを訪問した日本アルミットの沢村社長は、その後多くの工場の作業現場を、自らの目で確かめてきました。この結果、スペースシャトルを作ったロックウェルインターナショナル社、映画『飛行機野郎』で知られるヒューズエアクラフト社、世界一の航空産業の頭脳としての役割を果たすボーイングエレクトロニクス社、その他、テキサスインスツルメント社、フォードエアロスペース社などが、東洋の国日本の小さな会社のヤニ入りハンダを使っていることが分かり
ました。(日本アルミット株式会社 「KR-19」カタログより)
ハンダは銀入りなどもあり音質がどうなのかは不明ですが色々考えだすものです 付加価値を高めるわけです(販売者側のですが)色々電子機器など組み立てて、1種の安心感、安堵感に到達出来るのかもしれません あの部品を使ったからこの音が出るんだとか...仕事ではこうはいきません そんな暇もないし、「銀入りハンダ? 不要!」で却下です 鉛ハンダも使用不可で趣味で使うくらいです。
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購入金額
2,750円
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購入日
2020年06月頃
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購入場所
AMAZON
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