■キッカケ
外出中での事、iPhoneの充電残量が少なくなって来たので"モバイルバッテリー"で充電していましたが気が付くと充電中の表示が消えてます？見ると、"モバイルバッテリー"と"iPhone"との「micro→Lightning」への小さな"変換コネクター"が、もげていました⁉︎

「ヤバっ！」いくら備えていてもこんな小さなパーツ一つ無し（潰れるなんて想定外）では意味無いです…

✋「Appleよ、意地張らないでそろそろ独自の規格にこだわるなよ〜！」それと「USB規格もイロイロあってややこしい」コストは高いだろうけど早く"TypeC"に取り敢えず、統一して欲しい！

まぁ、吠えていても仕方ないので、"コンビニ"か"百均"を探しました、どちらとも在ったので悩みました、頭の中では「コンビニのは耐久性ありそう、でも高い1,000円はするだろう…」「ダイソーは100円であるだろうが耐久性は？」（←ほんまケチな奴）

自宅には数年前にコンビニで買ったモノが既に有るので取り敢えずでダイソーの方へ…

「micro→Lightning」変換アダプターを探しましたが無くて（「→C｣は有り）…

考えると、このモバイルバッテリーには"micro"以外に"USB-A"の出力も有るので通常の互換"Lightningケーブル"でも良かったので、そちらも探して見つけたのが⤵︎⤵︎⤵︎

「ライトニング・マイクロB 充電・通信ケーブル」

（片面接触タイプ）

挿入する向き（裏／表）を変えるだけで"micro"と"Lightning"をこのケーブル1本で接続出来ると云うモノ…ブーツの太さの違いに注目です。

"Lightning"はApple製品オンリーですが、"micro"は汎用性が高く"Bluetoothイヤホン"や"モババッテリー"などの充電に使える。

コストの為とは云え、よくもこんな規格の違う（端子部の大きさはほぼ同じですが…）のを合体させたモノを作ったのものです！

執念すら感じます。

個人的にはこういった「一石二鳥」的なモノはニッチで好きなので購入しました！

他に選択の余地は無かったのですが…。

こうして何とか充電が出来てピンチは凌げました～ ε-(´∀｀;)ﾎｯ。 

■レビュー
耐久性はまだ未知数ですが、見た感じでは「まぁまぁ」かな？高級感までは有りませんが、チープとも言えません、コードは平型で断線しにくい（絡みにくい）構造です、問題なのは肝心な端子部分ですがコレばかりはどれ位強度があるか測りようが有りませんが端子のブーツ根本の太さは約11ミリ×6ミリで純正のケーブルよりもぶっといので（←気休め？）強度は有りそうです（～2A対応）。

※ブーツ部が太いのでケースによっては引っ掛かるかも（要確認・注意！）

"iTunes"の通信（バックアップ）もＯＫでした！

※"micro"の通信は未確認（"Andoroid"所持してないので…）

ちなみに、LightningケーブルがApple製かどうかの判別はhttps://support.apple.com/ja-jp/HT204566を参考に（知ってる方が殆どでしょうけど…）ケーブルにレーザー刻印があるなんて…

純正でもLightning端子の4番目の所が黒くなって片面しか認識しなくなることもあります…

こうなれば、リバーシブルの意味無し (T_T)、←保証期間内であれば無償交換。

もともと、耐久性が"micro"より弱いのかな？なのでケーブル根本の断線に気を遣ってもアレですな。

勿論、Apple（MFi）認証外なのでiOSアップと共に、使えなくなる可能性も有るかもです…
にしてもコレ、"MFi認証チップ"無しで（もしくは"リバーシブル特許"を回避しているのか？）

iPhoneに認識（騙している）させれてるなぁ〜そのくせ"意匠登録出願中"とある。

上記のように本家の"lightning"はリバーシブルなので向きを考えずに刺せれますがコイツには向きがあって…

"lightning"利用の時は"iPhone"の「i」

"micro"の時は"Androidの「A」

とマークされた面と端末の正面と合わせる様に刺す、逆は刺せない、無理矢理刺そうとすれば壊れるので焦らないように！

因みに、適合表 http://tekigou.ready.jp/smart/smartcable.html で接続可能端末の確認出来ます。

※"iPad"には使用不可らしい（ProはTypeCなので理解出来るが！）"iPad-mini"はOKとの情報アリ。

※「USB充電シガープラグから給電しないでください。」とある。

■仕様

ケーブルの長さは50センチ。
重さは約18.5g

jan：4549131611427

MADE IN CHINA

まぁ、潰れたらその時はその時です…

「５６７」もそうですが感染しないように「宇宙服」を購入する人はいないだろう。