BlackMagic Designのキャプチャー機器です。
入力はSDI/HDMIで出力はThinderbolt2になります。
まだ4K等言われなかった時代に、FHDのHDMIキャプチャー用として購入しました。
すでに同社からは同じタイプのRecoder Mini 4Kが発売されています。
1080P収録では便利でしたが
既にパソコンがThunderbolt3でしたので、変換アダプターが必要でした。
半年くらい待てば4K対応でThunderbolt3対応になったので買い急ぎました。
私はゲームをしていませんでしたので、購入及び使用の目的はDSLRの操作を収録するためと、テザー撮影時にDSLRからUSB端子をPCに、そしてHDMIをこのレコーダーからPCにTB3経由でつなぎDSLRの設定を記録していました。数回仕事で作業の現場配信も行いました(電源不要)
TBコントロールセンターにて認識されていることを確認
Desktop Video Setupにて確認
後はキャプチャーソフトで動画等をキャプチャーします。
BANDICAMによるキャプチャー
2年前まではFHDで満足でしたが
UltraStudio Recoder MiniはFHDまでのキャプチャーになります。
配信では十分ですが、最近は4Kが当たり前になっています(業務ではOK)。
付属のソフトウェアーがあるのですが(Desktop Video Setup)、当時はV10だったと思います。
今回レビューするために古いPCはTB3のPCIeボードを外しているので(X99チップで実際は10Gbpsの帯域でした)、Z490のTB3で再度セッティングしたのですが、付属ソフトウェアーでは認識せず、サポートの助言でV12で認識しました。
昔Okだったのが、今はだめという理由がはっきりしませんね。
なおDSLRはCanon Eos 5DM4です。HDMIパススルーのカメラしか使えないと思います。
*EOS Mは使えませんでした♪
来週屋外配信があるため急遽動作確認をしましたが、使えますのでOKです。
*当日使えると思い持っていったら使えなかったという最悪の状況は逃れました!何事も事前の確認チェックが重要です。
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購入金額
18,000円
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購入日
2018年頃
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購入場所
秋葉原
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