電池の型番をルーペで確認　　ほぼ定番と言えるらしい　SR616SW　を確認

静電気に注意しつつ、ピンセットもしくは　爪楊枝などを使って電池を交換します

秒針が備わらないので、２分ほど放置して　分針が進んでいることを確認してから

裏蓋をはめ込みます

外すときに　目で見てわからないレベルで　すこ〜し裏蓋が変形してしまったらしい

手持ちの工具で　少しづつ　そして軽く叩いて　変形を修正　

成功してよかった　　無事にハメることに成功しました

無事に動いております

１年毎に止まっても　電池は３００円弱

まとめて買うと　単価はもっと下がります

スクリューバックなら　それようの汎用工具セットを２千円ほどで買うことが出来るので

そちらのほうが簡単に裏蓋を外すことが出来るかも知れません

知り合いはカシオのGショックもDIYしているようです　

今回は　はめ込み式の裏蓋を外すときに　すこし力の入れ方を間違ったようですが

次は　うまく出来るようにと願っております

一万円前後の腕時計なら　生活防水の腕時計なら　３００円で電池交換　出来ますよ

（注）ダイバーウォッチなど　一定の防水性能を担保している時計は　専門店で交換しないと

生活防水仕様の時計より　水が入ってしまうリスクが高まるようです