レビューメディア「ジグソー」

トナーは純正に限る!

ブラザーのレーザープリンタ HLーL2375DW 用のトナーです。

 

レーザープリンターでは、互換・リサイクルトナーによる障害を数回経験しました。

 ・トナーが供給されない(詰まる)

 ・トナーがプリンター内にこぼれる

 ・色がおかしい

といったものが多いです。

 

特に詰まって出てこない、こぼれるというのは、致命的です。

解像度や定着に問題が出たという話も聞きました。

 

というわけで、割高ですが純正を購入しました。

 

 

真空パックになっていました。

 

上面(オレンジの部分は保護カバー)

 

下面

 

本体添付のトナーと比較。

細部まで全く一緒な設計のようで、単純に容量が違うだけのようです。

 

 

更新: 2020/03/15
ランニングコスト

印刷枚数によっては、オフィス用コピー機のリースの検討を

トナーは1本3,000枚、ドラムは12,000枚印刷できます。

1枚の印刷コストは、およそ3円。
紙代、電気代も入れると4.5円くらいでしょうか。

インクジェットは6~12円程度とのことですから、かなりコストダウンになります。

 

 

毎月数千枚印刷するような場合は、トナー容量が大きいハイエンド機種か、オフィス複合機(コピー機)のリースがいいでしょう。

 

オフィス複合機のリースだと、カウンター契約でモノクロ1円~2.5円程度になるかと思います。

(同じ機種でも、リース業者、契約時期などの違いでかなり幅が出ます。また、基本料や保守契約料が別途かかります。)

更新: 2020/03/15
品質

安心のメーカー純正

メーカー純正ということで、ノートラブル、数分で交換完了しました。

 

歯車や、ローラーの当たりを観察した感じからすると、単純にトナーが供給できればいいわけではなく、圧力やかみ合いにかなりの精度がいるようです。

この辺だけ見ていても、互換トナーは危ないなと感じました。

更新: 2020/03/15
設計

迷わない親切設計

レーザープリンターのトナー交換、意外と難易度が高い機種が多いのです。

特にCan〇nのA3機は、慣れないと正しい位置になかなか入っていかず、イライラします。

 

ブラザーのモノクロ機は、入るところにしか入らない親切設計がいいですね。

 

 

トナー供給ローラーがむき出しなので、そこだけ触らないように作業しましょう。

更新: 2020/03/15
コストパフォーマンス

値段変動が激しい

ネット価格は変動が激しく、7000円~8500円あたりを数日単位で行ったり来たりしています。

そろそろ交換だなと感じたら、安いタイミングを見て早めのご購入を。

 

ちなみに今回は、急ぎだったので近所のヤマダ電機で購入したら、ネットも店頭も定価(税込9900円)でした 涙

 

  • 購入金額

    9,900円

  • 購入日

    2020年03月14日

  • 購入場所

    ヤマダ電機

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