ブラザーのレーザープリンタ HLーL2375DW 用のトナーです。
レーザープリンターでは、互換・リサイクルトナーによる障害を数回経験しました。
・トナーが供給されない(詰まる)
・トナーがプリンター内にこぼれる
・色がおかしい
といったものが多いです。
特に詰まって出てこない、こぼれるというのは、致命的です。
解像度や定着に問題が出たという話も聞きました。
というわけで、割高ですが純正を購入しました。
真空パックになっていました。
上面(オレンジの部分は保護カバー)
下面
本体添付のトナーと比較。
細部まで全く一緒な設計のようで、単純に容量が違うだけのようです。
印刷枚数によっては、オフィス用コピー機のリースの検討を
トナーは1本3,000枚、ドラムは12,000枚印刷できます。
1枚の印刷コストは、およそ3円。
紙代、電気代も入れると4.5円くらいでしょうか。
インクジェットは6~12円程度とのことですから、かなりコストダウンになります。
毎月数千枚印刷するような場合は、トナー容量が大きいハイエンド機種か、オフィス複合機(コピー機)のリースがいいでしょう。
オフィス複合機のリースだと、カウンター契約でモノクロ1円~2.5円程度になるかと思います。
(同じ機種でも、リース業者、契約時期などの違いでかなり幅が出ます。また、基本料や保守契約料が別途かかります。)
安心のメーカー純正
メーカー純正ということで、ノートラブル、数分で交換完了しました。
歯車や、ローラーの当たりを観察した感じからすると、単純にトナーが供給できればいいわけではなく、圧力やかみ合いにかなりの精度がいるようです。
この辺だけ見ていても、互換トナーは危ないなと感じました。
迷わない親切設計
レーザープリンターのトナー交換、意外と難易度が高い機種が多いのです。
特にCan〇nのA3機は、慣れないと正しい位置になかなか入っていかず、イライラします。
ブラザーのモノクロ機は、入るところにしか入らない親切設計がいいですね。
トナー供給ローラーがむき出しなので、そこだけ触らないように作業しましょう。
値段変動が激しい
ネット価格は変動が激しく、7000円~8500円あたりを数日単位で行ったり来たりしています。
そろそろ交換だなと感じたら、安いタイミングを見て早めのご購入を。
ちなみに今回は、急ぎだったので近所のヤマダ電機で購入したら、ネットも店頭も定価(税込9900円)でした 涙
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購入金額
9,900円
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購入日
2020年03月14日
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購入場所
ヤマダ電機
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