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1/100 BAe Harrier GR.9が付属 #アシェット

[製品名(型番)]
 [製品名(型番)]
 エアファイターコレクション 5号(B07F9Q8KZJ)

 

 

[購入経緯]
 好きな機体だったので購入。

 

[内容]
 アシェットのエアファイターコレクション
 5号、BAe Harrier ハリアー GR.9になります。
 冊子と付録に、1/100のダイキャストモデルが
 付きます。
 仕様は、イギリス空軍 Harrier GR.9
 第1飛行隊 2010年。
 兵装は、GBU-12 Paveway II レーザー誘導爆弾、
 増槽。

 

サイド、正面
サイド、正面

背面
背面

エアーインテーク内の再現
エアーインテーク内の再現

F-14と比較
F-14と比較

 

[その他]
 原型のハリアーは、世界初の実用垂直離着陸機
 (VTOL機)で、子供のころから興味深い機体
 でした。
 今回のモデル、ハリアー GR.9はそのハリアー
 の発展型の最終型でイギリス空軍仕様です。
 現在はもう運用を終了しています。


 付属のモデルは、細かな再現もされていて
 排気ノズルが可動式になっています。
 なので、垂直飛行時と通常飛行時の再現が
 可能なのですが、如何せん横に増槽があり
 ピンセットなど使わないと可動させるのが
 難しいです。
 あとエアインテーク内も再現されており
 奥にエンジンフィンが確認できます。塗装
 はされていませんが、この再現は嬉しい
 ところです。

 ハリアーは、アメリカ海兵隊所属の機体を
 航空祭で一度みた記憶があります。
 とてもコンパクトで小柄な機体だったのが
 印象的です。
 
 比較で、F-14トムキャットのモデルの上に
 ハリアーを載せてみました。
 イギリス空軍のジェット機は、変わった
 機体が多かったりするので好きです。

 ・ヴァンパイア

 ・シービクセン

 ・ライトニング

 ・トーネード ADV

 などなど
 あと変わった運用なども。 

 

ブラック・バック作戦
ブラック・バック作戦

 

 機体が小型なので、付属のスタンドだと

 アンバランスに感じたので、着陸状態に近い

 スタンドを自作してみました。

 作り方は、2×2.5cm、厚さ3mmの塩ビ板に

 3mmの穴を開け、直径3mmのプラ棒7mmに

 UVレジンでボールジョイントを作成して完成。

 作成手順は以下のレビューで。

 

スタンド自作
スタンド自作

 

ディスプレイ
ディスプレイ

更新: 2020/02/04
総評

排気ノズル可動にエアインテーク内再現

[評価]
○な点
 ダイキャストモデル
 エアーインテーク内も再現
 兵装あり
×な点
 排気ノズルの可動が難しい 
△な点(改善点)
 特に無し
□その他(今後の観察項目)
 特に無し


[詳細情報]
 サイズ:W x H x D mm
 重量: g
 Url:http://www.hcj-shop.jp/products/detail.php?product_id=3510

  • 購入金額

    2,231円

  • 購入日

    2019年頃

  • 購入場所

    アシェット

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