WindowsでMicrosoftEdgeレガシを実行する方法20H2

　https://news.softpedia.com/news/how-to-run-microsoft-edge-legacy-in-windows-10-october-2020-update-531399.shtml

　レジストリエディタを開き、次のパスに移動することです。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\EdgeUpdate\ClientState\{56EB18F8-B008-4CBD-B6D2-8C97FE7E9062}
BrowserReplacement というキーを探して、削除します。

新しい「Microsoft Edge」の自動配布、日本は遅れる見込み ～4月1日以降順次開始
確定申告の時期にあたるため

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1229496.html

やはりな

Chromium 版の Microsoft Edgeのインストールをブロックするツール”Blocker Toolkit”の備忘録です。

Windowsをあまり理解していない親父がEdgeを使い始めている、そろそろ確定申告を”国税庁 確定申告書等作成コーナー”で行うため、MicroSoftを信じないわけではないがChromium 版の Microsoft Edgeをインストールするのはリスクを伴うので、ブロックします。

最悪はIEで申告すればOKなんだけどね！

ダウンロード場所

https://msedgeblockertoolkit.blob.core.windows.net/blockertoolkit/MicrosoftEdgeChromiumBlockerToolkit.exe

”MicrosoftEdgeChromiumBlockerToolkit.exe”を実行して解凍先を指定する。

例としてC:\直下に解凍したとする

コマンドプロンプトを管理者権限で起動

ブロック　C:\EdgeChromium_Blocker.cmd /B　で実行する

インストール　C:\EdgeChromium_Blocker.cmd /U　で実行する（下記の値を”0”ゼロでもOK）

レジストリエディターで確認

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\EdgeUpdateに「DoNotUpdateToEdgeWithChromium」が作成され、値が1はブロック、0はインストール

なお、一斉に配布はされない様で2～3週間をかけて配布予定のようである。

自らインストールを望む場合は下記のアドレスからダウンロードしインストールが可能。

https://www.microsoft.com/en-us/edge 英語ですが

　 レジストリエディターのみでの設定は

　「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft」で

　「Microsoft」右クリック-「新規」-「キー」-「EdgeUpdate」を入力
　「EdgeUpdate」右クリック-「新規」-「DWORD (32 ビット) 値」-「DoNotUpdateToEdgeWithChromium」を入力
　「DoNotUpdateToEdgeWithChromium」ダブルクリック-「値のデータ」-「1」（いち）入力