[製品名(型番)]
エアファイターコレクション(43) 2020年1/15号
(B082PPN9RB)
[購入経緯]
現行のE-2Dだったので購入。
[内容]
エアファイターコレクション(43) 2020年1/15号に
なります。
付録の1/100ダイキャストモデルは、E-2D
第125早期警戒飛行隊 タイガーテイルズ。
モデルは、スタンド付きの飛行状態で
プロペラは、可動。レドームは固定されており
非可動。主翼の折り畳み機構の再現は無し。
兵装も無し。
[その他]
ディアゴスティーニの自衛隊モデルコレクション
には、E-2Cホークアイがラインナップされていま
したが、こちらは最新の、E-2Dアドバンスド
ホークアイになっています。
E-2Cからの外見の大きな変更点は、プロペラが
4枚から8枚ブレード(ハミルトン・サンド
ストランド製)に変わっています。
ダイキャストモデルは、モールドも細かく表現
されていてディティールも良い感じです。
重量感もあり、付属のスタンドだと重くて
ちょっと頼りない感じがします。
ディアゴスティーニのE-2Cと比べると塗装など
アシェットのE-2Dが良い感じかと。
できれば、自衛隊仕様が嬉しかったのですが、
今後に期待です。ちょっと垂直尾翼が派手すぎる
ので(^^;
[E-2D アドバンスド ホークアイ]
ノースロップ・グラマン社が製造開発した早期警戒機。
E-2の最新で近代化型。
レーダーをAN/APS-145からAN/APY-9へ換装している。
愛称は「アドバンスドホークアイ(Advanced Hawkeye)」。
米海軍では、空中給油装置が装備する機体を導入しており
2020年までに空中給油能力を持ったE-2Dの飛行隊2つを
持つことを計画している。未装備の機体も改修により装備
可能。コクピット上部に、空中給油プローブを搭載する。
(※付属のダイキャストモデルは未装備機)
輸出仕様の「フル・ウエット・ウイング」を装備していない
米海軍E-2Dの滞空時間は、約5時間だがこれにより給油を
受ける限り飛行が可能となる。その反面、トイレや
ギャレーが装備されていないので搭乗員にとっては
過酷な環境となる。
米国海軍は38機のE-2Dを運用中で、37機の納入待ち
(2019年後半)。
航空自衛隊では、2019年に、E-2D初号機が納入され、
今後、初号機を含めた計13機のE-2D導入を導入予定。
航空自衛隊のE-2Dは輸出仕様となっており「フル・ウエット・
ウイング」が装備されている。そのため空中給油なしでも
8時間を超える滞空性能を持っており、ユニット式トイレや、
食事や飲み物を暖められるギャレーが追加装備されている。
スケールが大きく重量感もあり
[評価]
○な点
1/100スケール
プロペラ可動
×な点
ちょっと作りが粗い
スタンドのと容量不足(安定しない)
解説書内にE-2Dの記載が少ない
△な点(改善点)
特に無し
□その他(今後の観察項目)
特に無し
[詳細情報]
サイズ:W x H x D mm
重量:約 kg
Url:https://lineup.odomon.net/l/hachette_Air_Fighter
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購入金額
2,231円
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購入日
2020年01月21日
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購入場所
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