レビューメディア「ジグソー」

ごく普通のIntel Z370チップセット搭載ATXマザーボード





ASRockというとおかしなスペック(LGA775ソケットなのにチップセットが
Intel 865とか)のマザーボード製品をよく出しているメーカーという印象が
強い年齢層ですが、このマザーボードは特に変なところは無く(!)普通でした。
どこぞから降ってきたのでこれをきっかけにメインマシンがノートPCから自作PC
に変わりました。

Fatal1tyの名が冠されたマザーボードは2008年に

今は無きabitのCore2プロセッサ対応マザーボード、F-I90HDを買って以来9年
ぶりです。当時も今も変わらずゲーミングPC向けマザーボードにもかかわらず、
ゴリゴリパワーを使うゲームはやっておらず(!)たまにやっているゲームは
Ctrlキーで既読スキップするようなゲームくらいですね。


こういうのとかですね(遠い目

おかしな組み合わせのパーツは特になく、普通のIntel CoffeeLake-Sプロセッサ
に対応したマザーボードらしい構成です。気が利く部分としては重めのグラフィック
ボードでも接触不良を起こしにくい金属で補強されたPCI-Expressスロットや、
M.2 SSD用の2スロット以外に無線LAN用のM.2スロットもあること・USB3.1や
USB Type-Cコネクタを持っていることやGbEなイーサネットポートが2つある
ことですかね。水冷ポンプ用のピンヘッダーやRGB LED用のピンヘッダーもある
ので、トレンドのパーツもいろいろ使えるようになっています。

これを書いている時点での構成としては、CPUは


当時まともに入手できるのがこれくらいしかなかった(!)Intel Core i7-8700Kに
メモリが8GBx4の32GB(うち2枚はRGBイルミネーション付き)、SSDが


NVMeタイプの高速なWD Black NVMe SSD 500GBにグラフィックボードが


PalitのGeForce GTX 1080搭載品、ケースが


オウルテック扱いのFSPの低価格モデルに電源がコルセアのプラグインタイプ
650W・CPUクーラーがENERMAXのファンが光るタイプで内蔵BD-R/REドライブ
は日立LGのものを、最後に無線LANが


TP-LinkのArcher TX3000E(Intel AX200搭載)となっています。OSは特に奇を
てらわずWindows 10 Pro 64bitで問題無く動作しています。まぁ実際の使い方に
対するスペックとしてはかなりのオーバースペックではありますが・・・。

RGB LEDは付属ツールでカラー変更が可能ですがピンヘッダーとマザーボード
本体のLED色は同期しているので、あまり自由度はないですかね。それでも
好きな色にできるのは大きいですが。ケースもサイドパネルがアクリルですし。

6コア12スレッドのCPUを導入したので2年ほど使っても特に遅い感じはないです。
壊れるまで使うことになりそうですね・・・。
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2017年12月04日

  • 購入場所

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