もう4月ですが、3月の私の誕生日に家内がプレゼントしてくれたアルゼンチンワイン。
高島屋のエノテカ 私が望んでいたチリワインを物色しつつ
「先に買い求めていたダルマイヤーのハムに合うものを、すこし渋めなモノを」
とアドバイスを求めると
店員さんが「今アルゼンチンがオススメなんです、こちらへどうぞ」 と店の奥に。
奥のワインは高いんでしょ? と躊躇したみたいですが
チリと同じでリーズナブルなモノがありますよ とのこと。
濃い 旨味が強い
エノテカ扱い カベルネ・ソーヴィニヨン 2018年ボトル 度数14.5%
しっかりとした長めのコルク KAIKEN
実際は写真の仕上がりより 濃いめの緋色 じっくりと立ち上る香り
まぁ 月並みですが ぶどうをそのまま飲んでいるみたい。 凄く濃い。
日本酒の辛口 という概念がよくわからないのですが 甘すぎるそれはわかります。
ワインの渋みは 旨味と同義であることがあると感じています。
薄い、濃い はわかります。
要は 美味しいか そうでもないか なのかもしれません。
私にとって 渋いワインも 辛口の日本酒も それは美味しいお酒。
この カイケン カベルネ・ソーヴィニヨン これは美味しいワイン。
薄いソーセージでは役足らずに感じる旨味。
肉汁滴るレアのステーキこそが相棒なのかもしれません。
アルゼンチンのカイケン 覚えておいてくださいね。
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購入金額
2,750円
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購入日
2023年03月27日
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購入場所
高島屋 エノテカ
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