apple純正よりは細身ではあるけど、やはり大き目。

コンセントに刺す接点部分も折り曲げられないので持ち運ぶにはスペースが取られてしまいますね。

PSE認証・安全保護機能付き。防火耐高温素材及びマルチ保護システムの組み合わせで、過充電、過放電、過熱、ショートを予防という事で少しは安全。18ヶ月保証で素人的には安心です。

早々と、直結した場合と先週レビューしたワイヤレス充電器で5Wアダプターと比べてみました。

水色と紫色が今回の18wアダプターのグラフ。

5Wアダプターは41%スタートなので違いはよく分からないが赤色と紫色がほぼ平行になっているので5W直結と18Wワイヤレスの充電時間は大体同じ事が言えますね。効率悪っ！

黄緑ラインと同等に70%くらいから湾曲しているのは過充電保護が働いてきていると思われます。

直結した場合のライン(水色)が妙に時間かかる事が気になります。iPhone純正と同じ黄緑ラインに近くなると思っていただけに期待外れ。これじゃー、5wアダプターと変わりがない。

直結充電でも30分くらい早くなる程度とはこれいかに・・・壊れてる？

買ってから調べてみた結果

iPhoneは元々Quick Charge(QC)対応ではなくPower Delivery(PD)方式だとか。

PD方式は容量的にも殆どがUSB-Cタイプに限られる(最大100w)またそれ対応のPD対応ケーブルである事。が判明してしまいました。なるほろ、それでappleの純正アダプターはUSB-Cになっているのだな。うん余ってしまった。

今回購入した物が余る訳である。うちにはQC高速充電に対応した機器が・・・・ぁ！

ワイヤレス充電器の仕様が「QC3.0認証Qi充電器」って書かれてあるではないですか。わずかに時間短縮になるしコイツの専用にでもする事にします。それにしても充電時間遅いんだが10W出力じゃなかったんかーい？とコイツも調べると充電出力はアンドロイド：10w　iPhone：7.5Wという事でした。なのでグラフは間違っていないかも知れない。なんか充電するにも規格があって更に今後増えてくるだろうが今回大変勉強になったお話になりましたまる。