スマホデビューをXperia mini Proで決めたこともあり(?)、その後の機種は載せていませんがXperia ZのCompactを2台使ってきました。
ただZ5Compactのサイズ感、性能には満足していましたが謎のフリーズやLINEの通知が来ないなどトラブルが多発した2018年、比較的小型を維持していたiPhoneシリーズですら5.7インチに移行しすでに4.5インチ以下というカテゴリは消滅していました。
iPhone SEを中古で買うというのも一つでしたが、使っているアプリでiOSに引き継げないものもあり、なら大きいの行ってしまえと選んだのがこのGalaxy S8でした。
縦長な有機ELディスプレイは現在のトレンドを先取り
今まで4.3インチとかのスマホを持っていた身としては、いきなり5.8インチというのはかなりジャンプアップしたことになりますが、18.5:9という超ワイド(縦長?)ディスプレイとほぼゼロなベゼルのおかげでデカいというのはほとんど感じませんでしたね。
GalaxyはS6 Edgeからカーブディスプレイを採用していて、今では標準装備になってますが、これがイイです。
ほぼベゼルレスなので、動画などスマホを横にして見るときに本来は横が狭いので窮屈感を感じるはずなのですが、このカーブディスプレイは本体の外まで広がっていくような錯覚になるので、全く窮屈感がないです。
ホームボタンが無いというのも今では普通になっていますが、特に不便なく使えますね。
解像度は2960x1440!
以前使っていたGalaxy S2でも有機ELディスプレイは採用されていてそのブラウン管に似た発色等々は知っていたのですが、このS8では2960x1440という解像度で、X201s(1440x900)の液晶を3枚並べても足りない解像度を誇ります。14インチのX1 Carbonでも400ピクセル足りませんね。
といっても5.8インチというサイズなので表示範囲が広がるという考え方ではなく、ドットピッチを狭くすることで表示のキレイさを突き詰めるための解像度ではあるのですが。
前に使っていたZ5 CompactもIPS液晶でキレイだと思っていたのですが、このディスプレイの後に見ると完全に霞んでしまいます。
また、上でも書いていますが18.5:9というサイズは持ちやすさだけでなくブラウザの表示でも縦が長いというのは大きなメリットですね。
まだまだ使っていきたいと思っていますが・・・
カバーを着けていたものの2回ほど落としたら裏面が割れしまいました(*´Д`)
S2とかだと何回落としても壊れる気がしませんでしたが、最近のスマホはちょっと耐久性ないですね・・・ということで0.5点引きます(笑)
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購入金額
27,000円
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購入日
2019年03月01日
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購入場所
ソウル龍山区の中古スマホショップ
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