登山や山スキー等で使用するため、スマホは重要なライフラインとなるため防水・耐衝撃は必須の機能と言って良く、カシオのG'zOneのW42CAから使用している。
以前使用していたスマホ
以前使用していたスマホに色々なアプリをインストールして使用していたら、空き容量やCPUパワーが不足していると思われる状況になってきたのでG03に更新しました。
このモデルの最大の特徴は耐海水性能があり、水深1.5mで30分以内なら問題ないとのことで海水中での撮影も可能となっています。
使用して1年半たちまして、1年後にコンパスが狂っているため交換してもらいましたが、最近になって再びコンパスの精度が悪くなってきました。最大で90度狂うことがありました。
交換してもらってから2度コンクリートに落としている。したがって表の塗装が2か所はがれています。耐衝撃とは言っても、塗装が剥がれたり擦れ感は生じます。
仕様
- サイズ(幅×高さ×厚さ)約71×145×13.6mm(最厚部16.9mm)※突起部除
- 重量 約198g
- バッテリー容量 2,940mAh
- 充電時間 約170分(Type C共通ACアダプタ01[別売]使用時)
- ワイヤレス充電時間 約240分(ワイヤレス充電台02[別売]使用時)
- 連続通話時間 約1,420分(VoLTE)
- 連続待受時間 約540時間(4G LTE/WiMAX 2+)
- OS Android 7.1
- CPU MSM8953/2.0GHz×8コア
- メモリ 内蔵 ROM:32GB/RAM:3GB,外部 microSDXC(最大256GB)
- 対応通信規格 4G LTE/WiMAX 2+
- 最大通信速度 受信最大225Mbps/ 送信最大37.5Mbps
- ディスプレイ 約4.6インチ HD TFT液晶
- カメラ メイン 約1,300万画素CMOS
ワイド 約200万画素CMOS
サブ(イン) 約500万画素CMOS - 撮影サイズ 静止画 最大4,160×3,120ドット(13M)
動画 最大1,920×1,080ドット(フルHD) - 外部接続 Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
- Bluetooth Ver.4.2
- 外部デバイス/その他 ステレオイヤホンジャック
- 耐衝撃 MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IV
- 防水 IPX5/IPX8
- 防塵 IP6X
- 付属品 六角レンチ(試供品), LOCK回転工具(試供品)
- 主な対応サービス au VoLTE
Wi-Fiテザリング(最大10台接続)
おサイフケータイ
au世界サービス
緊急速報メール
詳細は、メーカーのHPで確認してください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/g03/
ペアリングしたイヤホン
防水・耐衝撃性に納得するもコンパスの精度に疑問
- 防水・耐衝撃性により山スキーや登山では全く問題なし
吹雪,雨の登山や雪上キャンプでマイナス12度でもOK、但し、保証はマイナス10度まで - 内蔵メモリやCPU処理能力も問題なし
音楽こそ聴いていませんがアプリはインストールしまくっています - バッテリの持ちはSNS通常使用で2日持つ
使用しないアプリの終了や動画再生しないようにすれば3日もOK - バッテリが交換可能
裏のロックを外してユーザーが交換可能 - カメラが3種類ある、特にワイドが便利
メインとイン以外にワイドがあり、風景や狭い部屋では便利 - 対海水性能があるし、水中撮影も可能
海水浴程度での水没ならOKかも - コンパスの精度が悪いことがある
最大で90度狂ったことがある、キャリブレーションしても治りにくいことがある
コンパスの精度は全てのスマホに共通の問題かもしれません。気が付かないだけ?
使用するコンパスのアプリによっても異なることがある。例えば、標準添付のコンパスではキャリブレーションが表示されているのに、別アプリでは方位が表示されている。精度が低下しているのに無視しているのかもしれません。
このスマホでは、精度が低下していることが分かるだけでもマシなのかもしれません。
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購入金額
65,800円
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購入日
2017年頃
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購入場所
ヤマダ電機 名駅店
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