レビューメディア「ジグソー」

引っ掛けシーリングコネクタを利用しているペンダントを始めとする照明器具に利用可能なプルダウンスイッチユニット

5年前に買ったOHMI社製のLED和風ペンダントライトの 電源管理が不安定なんです

 

プルダウンスイッチを使うタイプなのですが 知らぬ間に点灯したり 消すことが出来なかったり

 

ランプユニットは活きているので、壁スイッチを利用できれば良かったのですが 設置している和室には、その用意がありません

 

はて どうしたものか?

 

検索しているうちに 良さそうなものを見つけました

 

更新: 2019/07/25
実用性

原始的だが確実

手が届くところなら露出型タンブラースイッチを使えば良いのですが 天井には使えません

 

でも角型シーリングキャップの間に挿入する形で この製品を利用すれば 一気に解決します

 

残念ながらAmazonの商品頁には この 使い方画像が 添付されておりませんでしたがテキストから利用法・取り付け方法を読み取ることができました

 

通販サイトの担当者の方には この簡易取説画像を載せることを要望したいところです

 

 

 

完成の様子は下に載せます  これで紐の引き下げで電源を入れたり落としたりすることが

これまでと同じ作法で完了します

 

但し 照度の切り替え 常夜灯への切り替えは シーリングライト本体のプルダウンスイッチを使わなければなりません

 

あくまでも 電源そのものを 入れたり落としたり するためだけの 元スイッチであります

 

 

更新: 2019/07/25
交換方法

簡単 但し ヒートンの取り付け場所の選定と 下穴を開ける必要があります

これがOHMI社製シーリングライトの角型シーリングブラケットの様子

ケーブルの元にある白くて四角い樹脂ボディをひねると かんたんに外れます

 

次に今回購入した製品そのものを やはり ひねりながら取り付けます

この製品の下にOHMI社製ペンダントのブラケットを そのまま取り付けることができます

プルダウン用の紐は このまま下に引くことはできませんので 製品に付属している真鍮製の

ヒートンを適当な場所に取り付けることになります

ペンダントを取り付ける場所に選んだ時と同じように、強度が確保できる場所にヒートンをつけました

紐の長さは使いながら調整すれば良いと思います

 

上が利用前

下が利用後

 

前述のように 常夜灯の利用 照度の切り替えは本体側のプルダウンスイッチに頼らなければなりませんが 電源そのものを管理できますので 省エネの観点からも 安全の観点からも

メリットは大きいと思います

費用対効果は大きいと思います

因みに ヨドバシ・ドット・コムとAmazonでは 販売価格がかなり違いました

  • 購入金額

    412円

  • 購入日

    2019年07月23日

  • 購入場所

    ヨドバシ・ドット・コム

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