"WD Green"かつてWestern Digitalが販売していた低価格HDDのブランド。
普及モデルである"WD Blue"に吸収される形でひっそりと姿を消した。
そんなWD GreenがSSDになって帰って来た( ・`ω・´)
HDD時代と同じでこのWD GreenはWD Blueの下位モデルです。
Blueと比べるとTBWや転送速度が低くなっていますが、非常に安価となっていて「SSDを使ってみたい」という方にオススメできますね♪
装着した姿、結構主張が激しい(;^ω^)
とにかく普通
WD Green
たとえ廉価モデルであってもSSDであることに変わりはありません。
HDDとは比べ物にならない圧倒的な性能を叩き出します( *• ̀ω•́ )b グッ☆
なぜか今の環境では公称値とは程遠いスコアに…(AMD環境だと相性が良くないのかも)
840EVO
メインPCで使ってるSAMSUNGの840EVOと比べてみるとランダムアクセスではダブルスコアですね(´・ω・`)
それでも体感速度はSSDに恥じないものがあります。
こんなのとは絶対に比べちゃいけませんからね?
極端に読み書きを繰り返すようなヘビーユーザーでなければ十分実用的だと思います。
ただ、最新PCに搭載するより旧世代のPCのアップグレードに最適なモデルだと思います。特に2.5インチモデルであれば変換なしで旧世代のPCに搭載することができます。(あれ?M.2の意味が…)
気にする必要なし(。+・`ω・´)キリッ
発熱が騒がれるM.2 SSDですが、PCIEではなくSATAモデルなので発熱とは無縁です(*´∀`)
ベンチマークを繰り返してもほんのり温かくなる程度なので俳熱に心配のあるような環境でも安心して使えます。
以前は2011年製のZenbook(俗に言うUltrabook)に搭載していましたが、何の問題もなく使えていました。次に搭載するPCでも安定して使えることを期待しています(*`・ω・)ゞ
2017年当時は安かったけど今となっては…
240GBのM.2 SSDでありながら1万を切る価格で当時は非常に魅力的な存在でした。
今では後継モデルが2017年当時の半額で買えてしまいます。しかし、3D NANDを採用する上位モデルのWD Blueとの価格差がほとんどなく、近い金額で異次元の速度を誇るNVMeSSDである760pなどにも手が出せてしまいます。
SSD自体の値段が下がり、WD Blueや760pとの価格差がなくなった以上わざわざ下位モデルを選ぶ必要はあまり感じらませんね(´・ω・`)
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購入金額
9,475円
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購入日
2017年04月頃
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購入場所
Amazon
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