Ryzen5で自作しようとしていたところで、マザーボードセット割で大変安く出ていたため購入したものです。

現在は下記の構成で使用しています。
CPU:Ryzen7 3700X（クーラーは付属のもの）
マザーボード:ASUS B450M-PLUS→ASUS B550M-A
メモリー:Crucial製 8GB*4枚（32GB）
SSD:WD製。nvme接続
OS:Win10Pro
グラフィックカード:MSI製 nVIDIA GTX1650

CPU性能は文句なしで、自分の用途では確実に持て余しています・・・

最近、Photoshopを使用する機会があり画像の加工を行っていますが不安定になることなく安心して作業ができています。（レイヤー10枚以下で特殊効果を使用していないのでCPU性能の指標としてはあてにならないかもしれませんが・・・）

マザーボードを１度交換しています。
理由はPCI-E4.0対応とUSB相性がひどかったためです。

Ryzenが出たばっかりのころはUSB不具合が結構問題になったみたいです。
B450になってから調べてもなかなか出てきませんでしたが、やはりUSB相性は残っているみたいです。

〇参考サイト
https://mono-log.jp/archives/2020/01/gw25or-u3.php

そして残念なことにB550でもUSBの相性問題は解消されていませんでした。

X570ではないっぽいので予算に余裕があるのであればX570を選んだほうが無難です。

CPUの性能と価格が良いだけに、マザーボード（厳密にはチップセット）のトラブルが惜しいなあと思いました。