食卓PCのHDDをSSDに換装するのに、最初はHDDドライブケースを使用してクローンニングで環境を移植しようとしてたのですが、ツクモネットさんから購入したクロシコGW2.5CR-U3 (ブラック)が初期不良で交換。交換したものも同じ症状が発生。ネット上にも同様のユーザーが複数見られたので、返品となりました。
USBメモリに回復ドライブ作成
当初、回復ドライブ作成ツール上で「8GB以上」使えみたいなことを表示したので
を使ったのですが、再セットアップ中にエラーを吐いて実行できませんでした。
もう一度USBメモリに回復ドライブを作成しようとしたのですが、今度は18GB以上を使えと言ってきます。
そこで32GBを買い足したわけです。
購入先について
購入先は風見鶏楽天店さん。
とても正直な販売店さんで、最初に商品を購入してから10年近くなります。
今回も「耐久性の高いUSBメモリは?」って問い合わせた結果が
『風見鶏の取り扱いで、特に耐久性を特化した商品のお取り扱いが現在はございません
当店では取り扱いは無いのですがトランセンドなど耐久性を売りにしている商品は存在はしております。 なお、Winodws10へ移行などで回復ディスクとして当店でお客様から多くご利用頂いておりますのが 定番商品ではございますが、東芝 THN-U202W0320でございます。 恐らく回復ディスクとして必要容量の記載があるかと存じますが8GBか32GBとの(多くは32GB)です。 再度容量の確認をお願い致します。回復ディスクにしてしまうと余ったメモリ領域に保存できません また起動デスクですのでドライバーが必要する機能は避けなければいけませんのでUSB2.0の商品を
お勧めさせていただきます。』
と丁寧な回答をいただきました。
着荷
土日が営業してないので、着荷まで6日を要しました。
荷姿
クッション封筒に入っていました。必要にして十分な梱包です。
回復ドライブの作成と復元
11時くらいにポストに入っているのに気づき、早速作業開始。
回復ドライブをUSBメモリに構築。
をHDDと換装。
メモリ部分の蓋を外して見えるビスを外す
外したビスの並びにあるビスも外す
薄いフィルムケーブルを引っ張らないでコネクタを外す
必ずコネクタを掴んでHDDから抜いてください
SSDをコネクタに挿して格納し、蓋を閉じます
回復ドライブの実行
USBメモリをUSB2.0ポートに接続し、電源ONと同時にDynabookの場合F12を連打。
回復ドライブのツールが立ち上がったら、画面の指示に従って作業。
「A Configuration change was・・・」と表示されたらネット上の情報では「F12」を押し下げるようになってますが、Dynabook R731/Bでは「F11」を選択しろと出てきます。
とまぁ、USB回復ドライブの作成から復元まで5時間ほどかかりました。
メモリスティックとHDDはクッション封筒に入れて、万が一に備えて保管しています。
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購入金額
689円
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購入日
2019年07月03日
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購入場所
風見鶏楽天市場店
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