イヤホンにBluetoothトランスミッター一体型の製品を二機種購入して、どちらもAPTXに対応していなかったというヲチ。結局イヤホン界の有名どころで安心して買えるものを探したほうが良いという結論に達したわけで。
そうなると安くてよい音のするKZさんの製品をKZさんの直営店で購入するのが一番ということで。
最初はイヤホンとトランスミッター一体型を考えたのですが、それより面白い商品を見つけたので購入してみることに。
イヤホン/トランスミッター分離型で考える
KZ社が安い割には良い音のする製品を出すということが認識されたのがEDR1をリリースしてからだったと思います。
イヤホンのリケーブルブームが到来してKZ社もその動きに追随したわけですが、その商品構成のうち廉価版のZS3とそれに適合したBluetoothケーブルを選択することにしました。
ケーブル形状
パッケージ内容
わたくし的使い方では十分なスペック
寝転がって音を聞いたりスマホで音楽を聴いたりする程度なので、電波が長距離飛ぶ必要はなく近接距離で途切れなく聞ければ良いです。
CSR8645 チップ
APTX対応
BT 4.2以下互換性あり
防水レベル IPX5
AACコーデック対応
ノイズキャンセリング CVC規格
バッテリー容量 最大8時間
AACにも対応しているのでiPhone系ユーザーもうれしいかも。
スマートフォンでのAPTX認識確認
ようやくAPTXでの接続を確認できました。
操作系はイマイチ・装着感は工夫されている
電源ON/OFFやペアリングに使用するコントローラー中央部の再生ボタンが小さく、イヤホンを装着した状態ではなかなか操作できないことと、ペアリングの際に長押ししないといけないのですが、不器用な指ではすぐに外れてしまい、何度もやり直しが必要です。
ただし、ケーブルが耳にあたる部分には硬い素材が使用されているようで、シュア掛けした時にケーブルが耳に沿って曲がるので、装着感は良いです。
また、標準のケーブルと比較しても音質的に劣る感じはなく、十分に満足できるものだと思います。
価格・性能・使い勝手がバランス良い
コントローラーの操作感の悪さを除外すれば十分に納得のいく製品だと思います。
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購入金額
1,627円
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購入日
2019年06月29日
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購入場所
Aliexpress
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