例によって9年落ちの EPSON Endeavor Pro 7000 の延命から始まったものの続きです。
ついに電源へ手を出してしまい、Pro 7000の延命というよりは、その筐体の延命となっています。
KP41エラーが結局2日に1回ほどいまだに起こるようになっているので、やはりいずれは最近のパーツに変更せざるを得ないと覚悟を決めています。
実は電源単体を購入するのは初めてで、それまでは電源付きの筐体を購入していたことに今更気が付きました。
1050Wを選んだのは、Pro 7000 の電源が1000W電源だったので。ただそれだけです。
〇箱はこんな感じ。
〇外装ビニールには販売代理店による10年保証のシールが貼ってありました。
昨日まで使っていた電源もほぼ9年使用していたので、10年くらいは普通に大丈夫なのかもしれません。
〇ふたを開けると右側に各種ケーブルの入ったポーチがありました。
〇最近はこうなのでしょうか。次郎系イカ墨パスタとでも言えばいいのか。もの凄い量です。
〇必要なケーブルを個々挿せるのがいいかも、と思った部分です。
〇わかりにくかもしれませんが、上の画像の状態の左右で製品名等のプリントが逆になっています。
上面全体くらいの電源ファンがあるので電源を上部やら下部やらに取り付けた時のエアフローを上面排気下面排気どちらに設置してもロゴがちゃんと読めるように、説明が大変ですが、そんな感じです。
〇そうそう。入力用の電源ケーブルには結束バンドが4本ついていました。
〇と、ここで取り付けにはいったのですが、いろいろ大変なことが。
特に必要ではなかったLED Light の切り替えスイッチのベースが、筐体の電源取り付け用金具の一部と干渉しています。
取り付けベースをゴリゴリ削らないとならないようです。
他、特に画像は載せませんが、ケーブルが平たい状態なので、ケース内での取り回しが非常にやりにくい。
ちなみに Pro 7000 の電源出力ケーブルはこんなでした。非常に丁寧な扱いで、EPSONさんのこだわりがわかります。
〇で、現状の設置状態です。取り付けベースの削りが終わるまではこの状態かと思います。
〇そんなことはないのかもしれませんが、この電源に変えてから心なしか電源ON~ログイン画面までの立ち上がりが速い気がします。
感覚的には各画面で突っかかりがなく、するするっ、と進んでいく感じです。
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購入金額
15,836円
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購入日
2019年06月30日
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購入場所
Amazon
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