特徴は
・24時間365日常時稼働セキュリティシステム向けのストレージ
・最大６４台のカメラをサポートするように最適化
・信頼性が高く３年間の製品保証
となっています。
購入の経緯
昨年(2018年)９月の地震（北海道がブラックアウトしたやつ）で
ハードディスク２台の調子が悪くなり、そのうち一台が認識したりしなかったりで入れ替えました。
調子が悪くなったＨＤＤを認識した時のCrystalDiskInfoの結果がこれ。
赤枠が異常値
イエローのもう一台の方がスコアが悪くて代替処理済のセクタ数が６２ですが、
代替処理保留中セクタ数と回復不可能セクタ数が９７となっています。
そんな訳でどのＨＤＤを買うか、使ったことが無いのがイイかな？
と思い、WD AV-GPとWD Purpleで、WD Purpleの方を選択。
まぁ、ディスクトップＰＣのＨＤＤなのでオーバースペックか？でも信頼性重視です。
ネジ穴は従来タイプでした。
仕様抜粋
・インターフェース ----- SATA 6Gb/s
・容量 ----- ４ＴＢ
・フォームファクター -- ３．５インチ
・最大転送レート ----- １５０ＭＢ／ｓ
・キャッシュ -- ６４ＭＢ
・回転速度 ---- ５４００ＲＰＭクラス
・平均消費電力
読み取り/書き込み ---- ５．１Ｗ
アイドル ４．５Ｗ
スタンバイ/スリープ ---- ０．４Ｗ
ベンチマークは少し面白い結果に
パーティションは前半２５６ＧＢと残りの２パーティションに分けました。
Ｘ:のベンチマーク
最近のドライブとしては低速？かな、
次はｘ：より内周になるＦ：のベンチマークです。
３割ほど使用した状態です。
シーケンシャルライトの落ち込みが明らかに低い、
今まで私がが使ってきたＨＤＤは
こんな感じにリードとライトが一緒に落ち込むと思うので
WD40PURZはシーケンシャルライトがかなり粘っています。
監視システム向けで確実に書き組むAllFrameテクノロジーの効果でしょうか？
録画用のWD AV-GPも気になってきます。
作動音はベンチマーク中もランダムアクセスも含め静かです。
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購入金額
12,992円
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購入日
2019年02月13日
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購入場所
ツクモネットショップ
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