現在、世の中で、男前インテリア　という言葉があるらしく

その使われている部材には、足場板が使われていることがままあり、

本来はゴミになるであろう使い古した足場材は、今や結構な値段がするらしく、

新品よりも高い物があるらしい

エコなんだか、なんだか分りませんが、感じの良い喫茶店などでは使われていることが

多い様な気がしないでもない(^^;)

今回はその、古材の足場材を使って箱を作って見ました

古材の足場材は、買うと70cmで、約1,000円と高価です。

で、それではと、自動的に古材になる海に行ってきました

新品が落ちている事はないですし、塩で勝手に古くなっています

波が、適度に削ってくれていますしね

簡単に言って流木です

尚且つ、法的にもタダ・・・(^_^)

足場材はポピュラーですので、流木になる確率も高く結構な感じで古材です

(^^;)

海まで10分までのアクセスの良さ・・・

ホームセンターに行くより近い・・・

で、作ったのが、これ・・・

思った以上に渋い物が出来上がりました

思ったより、長さが足りず、(^^;)

サイドが少し開いてしまいました

まあ、そこは良しとしましょう

良い感じです

あえて、サンダーはかけませんでした、コーススレッドで、止めて終わりにしました

サンダーがけして、ワトコオイルで仕上げるというのも考えましたが、そこは海の荒くれ感を生かした作りに・・・

壁も出来ないので蓋は、材料がありません

とりあえず、蓋は格子に流木で作りました

ぱっと作ったにしては面白い出来になりました