コンパクトで取り回しが良いので2台購入しました。
1台目はインターネットに繋がるセグメント、2台目はNASサーバーからESXi間のNFSマウントやSAMBAマウントなどの内部用セグメントとして使用します。
rsyncを使用したデータバックアップも2台目のネットワークを使用します。
★2020/11/12追記
現在2台とも撤去して、代替ネットワーク機器はYAMAHA RTX1200で稼働しています。
道具やパーツが揃ってれば難易度はそれほど高くない
この製品の電源が5V / 0.7Aでの駆動のため、USBからの給電動作への改造を施します。
背面にあるネジを外します。
天板プレートを外して、基盤のネジを外します。
基盤裏の電源部分にmicro USB基盤をはんだ付けします。
はんだ付け前に配線を天板プレートにあるセキュリティロックの穴に通しておきます。
基盤はケースに戻し、天板プレートも戻します。
絶縁の為、自己癒着テープ(絶縁出来る物なら何でもいい)でmicro USB基盤を巻きます。
使用しているmicro USB基盤が衝撃に弱くコネクタが基盤から剥がれてしまう為、グルーガンで固定します。
とりあえず、USB給電でも動作することを確認。
-
購入金額
2,038円
-
購入日
2019年07月06日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。