Switch BotはBluetoothでスマホからやりとりするのですが
Bluetoothなので
物理的に離れてしまうと
使えなくなるのは当然ですね
外から制御したければ
こちらのゲートウェイが必須となるわけです
AmazonではSwitchLinkという名称になってますが
SwitchBot Hub Plusという名称に変更になってるようです
調べてみると
SwitchLinkには赤外線制御不可
SwitchBot Hub Plusは赤外線制御可能な違いがあるようです
箱の一部がパカっとなります
SwitchBot Hub本体
本体を稼働させるためのACアダプタ
取扱説明書が内容物でした
SwitchBot Hub本体は雲のような形状になってます
なんだかAmazonの製品写真と形が若干違いますね
裏はマグネットが取り付けられています
本体のリセットスイッチ
ステータス状態や設定状態に切り替えるスイッチや
ACアダプタの接続口も裏面にまとめられています
ACアダプタは本体と同系色なホワイトに仕上がってます
プラグ先端が差し替え式になっているので
複数国に対応できる配慮でしょうね
5V 1Aで動作するようですね
プラグ形状さえ合えばUSB充電器などで代用できそうではあります
取扱説明書はこちら
一見日本語になってると思いきや
途中英語のままってページもあります
SwitchBot Hub本体の裏面のスイッチ設定が説明書に書かれてます
設定はスイッチをONにして
それ以外は利用目的に応じて、OFFもしくはAutoにすることになります
トラブルもなくとってもスムーズに初期設定可能
マイクロボットでは
初期設定がとっても不安定で
これが使わなくなった理由の1つでもあるのですが
SwitchBotではとってもスムーズにトラブルなくセットアップすることができました
具体的な初期設定方法は次のようになりました
iPhoneで制御するのでまずは専用アプリをインストールします
アプリは下記から入手できます
https://apps.apple.com/jp/app/switchbot/id1087374760
SwitchBot Hub本体の電源を投入します
と言ってもACアダプタを接続するだけで電源投入なされます
しばらくすると赤くなります
ちなみにSwitchBotは本体のベロを外しておき電源を入れておきます
iPhoneのアプリを立ち上げ、新規アカウントの作成をタップします
アカウント登録に利用するメールアドレスと
設定したいパスワードを入力します
入力されたメールアドレス宛てに確認コードが届くので
それを入力します
無事に登録完了するとこのような画面となります
アカウントが登録されたのでそれを使ってログインします
ログインするとこのような画面となります
既にSwitchBotが検出されていますね
これはBluetoothで検出されるようにiPhone側も適切に設定できてることを
証明してますね
左上をタップしてメニューを表示させ
デバイスの追加をタップ
Hub/Hub Plusをタップ
Hubの電源を投入します
既に投入済みでも問題ありませんでした
投入したら次へをタップ
Hubの裏面のスイッチをONにしてスキャンをタップ
Hubのデバイス名(名前)
接続したいWiFiのSSIDとパスワードを入力して
確認をタップ
WiFi経由でインターネットに接続が実施されます
SwitchBot Hub本体がiPhoneアプリに登録されました
雲のアイコンが相当部分になります
インターネットに接続されると
SwitchBot Hub本体がレインボーに光だします
次にSwitchBot Hub本体にSwitchBotをペアリングしていきます
iPhoneアプリからBluetooth経由で検出されている
SwitchBotの1つの歯車マークをタップして
クラウドサービスをタップします
先ほど設定したSwitchBot Hub本体の名前の右横に
有効にするボタンがあるので
それをタップ
有効になるとこのような画面となります
これでSwitchBotがSwitchBot Hub本体とペアリングできました
やはり問題は価格
iPhoneからのリモート制御は
マイクロボットよりも
遥かにスムーズに動作してくれます
2週間ほど利用していますが
これまで出先で制御できなかったことはありません
ようやくちゃんとしたIoTデバイスに巡り会いましたね
しかし
この価格だと
普及するのに足枷となってしまってます
半値ぐらいではなければ
導入が多くにはならないですね
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購入金額
6,490円
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購入日
2019年06月08日
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購入場所
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