SCSIやIEEE1394ってご存知でしょうか?(iLINKやFirewireともいう)
USB1.0時代やその前には外部デバイス(HDDやCD-R)やスキャナーに接続していましたがもう過去の規格になりましたね。
但し現在もDVカメラの動画キャプチャーにはIEEE1394を使用しています。
古い撮影動画をデジタル化後DVDに焼くために久しぶりにやろうと思いましたが、使用しているソフトがDVカメラを認識しません。
PCのデバイスマネジャーを見てみると、IEEE1394のドライバーが消えています。
PCI接続不良かと疑いましたが、従来のIFカードが認識しません。
仕方なく急遽購入しました。PCIソケットがダメな場合はあきらめてS端子ケーブルを購入です。
下が動作不良のWindows95時代のIEEE1394インターフェイスカード。
あっさり認識しました
PCIに取付PC電源をオン。あっさり認識しました。恐らく古いカードは結構抜き差しを続けてきましたので、物理的に不具合かも知れません。
早速IEEE1394ケーブル(PC側6ピン、DVカメラ側4ピン)で接続し、Premiere ProでもPower DirectorでもDVカメラを認識しました。キャプチャーソフトはWinDVと言う軽量ソフトを使いますが。
PCIそのものがもうないけど
IEEE1394はUSB2.0以降急激に対応デバイスがなくなりました。
一度オーディオインターフェイスを使うこともないし、HDDカメラ以降はUSBやSDカードをカードリーダーで動画取り込めますので(IEEE1394端子がない♪)、DVテープを全部取り込むまでカメラが故障しないことを祈ります。
この装置を使ったVHSテープのキャプチャーは完了しました。
PLIe接続のIEEE1394カードもありますが、この種のIFカード購入はこれが最後になると思います。
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購入金額
1,491円
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購入日
2019年05月24日
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購入場所
タコシーさん
2019/05/27
私も取り込みに使いましたが、ファイルにして其の儘
ブルーレイに書き込んでそのままです
ネガフィルムでエネルギー使いすぎてビデオはファイルで
勘弁してもらうつもりです 編集なんてやっていられません。
kensanさん
2019/05/27
娘が子供時代の成長記録が欲しいとのリクエストで、少しずつやっています。
編集は年代別や行事のコメントをテキスト追加する位ですね。
平行して孫の動画も編集していますわ。