あなどれない中華製ストロボの代表製品と性能
ニコン純正のストロボは高価で、バッテリーも単三電池のものが多く、フル発光後のチャージ時間などに不安がありました。
ネットを調べてみると、Godoxの製品の名前がプロカメラマンのツイート等でもチラホラみかけるようになり、試しに購入してみました。
使った限りでは、リチウムイオンバッテリー駆動によるチャージ時間の短さや発光回数の多さ、GN(ガイドナンバー)の大きさによる大光量といった効果がありました。
欠点をあげるとしたら、光の環境の難しいところ、いわゆるミックス光の環境でのホワイトバランスの調整が純正にくらべて難しい点。
ニコン純正では、AWB(オートホワイトバランス)設定で良い場面でも、本機はきっちりマニュアルでホワイトバランスをとらないと、調整が難しいようです。
上記の欠点はありますが、純正ストロボにくらべてはるかに安価で大光量のストロボ環境が手に入るメリットは大きいです。
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購入金額
20,000円
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購入日
2018年09月10日
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購入場所
Amazon
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