[2020-06-11追記]
USB3.0増設ボードがLSIのSASとあたるのか、使用できない為にUSB2.0とSATA3Gbpsとの比較で迷うことなく内蔵SATAで運用している2台のHDD。
このHDDがcryptで運用しているためかやたら熱を持ちます。スクショ忘れましたが62度と61度。メーカーはWD(Red)と海門(鉄狼)なのでメーカーや機種によるものではなくこのアプリが原因と思われます。
この熱をなんとかしようとヒートシンクとか熱伝導シートとかを考えましたがスペースやら転用した際の使い勝手やらで手をこまねいていました。
そんな時ハタと気づいたのがこのケース。材質なんだかわかりませんが、動いてない時はやたら冷たい。(これは...)と考えてできあがったのが、これ。
何をしたというわけではなく、前後の電気系部品をはずしてHDD2台を覆うヒートシンクとしたのです。
このケースの底にはゴムもついていて防振に役立ちそうです。
更に、この側のサイドパネルをはめこむ時にはこのRATOCのケースを手前に持ってきておいて肉厚アルミパネルに密着させてより放熱効果をねらいます(笑)
現状18度ほど下がって43度44度。
再度パネルのこのRATOCケースが当たっているところがほんのり温かくなっていて、放熱を感じています。
[2020-06-11追記ここまで]
RAIDをバックアップと考えていたためにかなりのデータ損失をしたことを機会に導入。
この機種自体はRAID0、RAID1を使用できるが、本来の意味でのバックアップのためにsingleで運用。ふだんは電源を入れないようにしている。
RAIDや暗号化なども備わっているが、本機が故障することのリスクを考えてのこと。
別売り付属品の2.5inch用の3.5inch変換ケースも購入して、使用PCの空きスロットに取り付けて使用しようとしたが、Ratoc専用の為ねじ穴が合わず断念。
HDDはsingle運用であっても取り外して他で使う場合には「RAIDモードクリアツール」を使わないといけない。
ちなみに、上位機種にUSB3.1(GEN2)があるが、こちらでは「RAIDモードクリアツール」が使えないもよう。
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購入金額
8,517円
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購入日
2017年08月17日
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購入場所
Amazon
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