インクいらずの三文判といえば、今ではシャチハタのような浸透印ですが、
その昔は朱肉と印面を合体させた、オートスタンプが普及していたようです。
初めてバイトしたとき、会社からこのスタンプを支給されたのを思い出します。
三文判のホルダは、朱肉が回転しますが、
オートスタンプは印面が回転します。
プレスが微妙
金属深絞りをした本体ですが、エンドの部分がガサガサで美しくないです。
プレス精度もやや悪いようで、蓋がピシっとはまらない個体もあるようです。
お願いする印鑑やさんによって、感触が変わる
メーカーが製造しているのは本体のみで、印面は販売店ごとに手配となるようです。
今回頼んだところは、UVレジン系でした。
押し心地は硬く、構造上手前の力が抜けるので、欠けが発生しやすいです。
以前、職場で支給されたものは、ゴムでした。
ゴムの場合はソフトな押し心地で、欠けも発生しずらかったように記憶しています。
価格的にはやや割高になるようです。
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購入金額
1,560円
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購入日
2019年02月14日
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購入場所
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