cybercatも何度か応募したが、萌え米販売のブレンドリームは自社で取り扱う食品類を用いた料理コンテストを過去何度か開催している。
米つながりで、おすすめの丼(どんぶり)を紹介する「#オススメ丼」が2015年夏、2015年新米をおいしく食べるメニューの提案=「#秋冬ごはん」が同年末。「珈龍のらーめん(味噌もしくは塩)」を用いたアレンジレシピ「#らーめんきぞく」は2016年初夏で、おなじくその「冷やしアレンジ」を募集した「#らーめんきぞく2」は2016年秋口。2016年末にはその年の新米に合うおかずを募集した「#コラボ米のおとも」も開催。少し空いて2017年秋には「珈龍のまかないスパイシービーフカレー」を用いたカレートッピング選手権「#カレートッピング2017」が開催と、料理コンテストが繰り返されてきた。
コンテストを重ねるたびに、徐々に参加者のアイデアのレベルと料理の腕前は上がり、アッと目を引くモノから、想像しただけでもおいしそうなメニューまで揃うようになったのだが、ちょっと敷居も高くなって、後半はいわゆる常連さんが多く入賞し続けることになってしまった。
そこで?2018年秋は趣向を変えて、「珈龍の醤油らーめんExtra」の写真と感想だけをTweetするという「#らーめんきぞく3」キャンペーンが行われた。レギュレーションは「珈龍の醤油らーめんExtraを使った自作のラーメンかパッケージの写真」と「感想」であり、極端な話、指定ハッシュタグ付けてパッケージの写真に加えて「珈龍ラーメンおいしかった」と書くだけでもレギュレーション上は問題ないという敷居の低さ。賞品に関しても、それまでの「選考」ではなく、「抽選」だったので、イベントとしては大幅に参加しやすくしたモノだった。
自分も「珈龍の醤油らーめんExtra」に含まれる「中太麺 ちぢれ乱切り」と「中太麺 ちぢれ」の2つに関して一つずつ投稿した(↓投稿に使った写真)。
スープの持ち上げ量が多い「ちぢれ乱切り」はワンタン麺に...
麺がしっかりと主張する「ちぢれ」は大根おろしで締めたサッパリ肉そばに
...が、イベントって敷居が低いことが、参加者増加に直結して盛り上がるとは限らないところが難しい。
今数えると、イベント期間だった2018年の9月22日から10月末までの「#らーめんきぞく3」のハッシュタグを付けたツイートって、運営側のツイート除けば20アカウント足らず。投稿した人に当たる賞品「珈琲貴族先生直筆サイン入り「Beach House 珈龍」特製コースター」は、「抽選で20名様」だったので、ひょっとして全プレ状態じゃなかったのかなー...
自分も、いつもは「期間中にメニュー考えなきゃ」と食品売り場に行くたびにネタ探したり、ラーメン屋やカレー屋行って刺激を受けたり...という状態なのだが、今回はそういったヤル気や義務感?が薄く、「期間中に写真上げるの忘れないようにしとかなきゃねー」という程度のユルいモチベーションだったので、他の参加者もそうだったのかもね。
それとも、今までコンテスト第一席には珈琲貴族先生の直筆イラスト色紙(当然一点もの)が贈られていたのが、今回は当選した20人に平等にサイン入りコースターというのが、「競争心」をあおらなかったのか...残念ながらいままでで一番盛り上がりには欠けたイベントだったかも。
その賞品、モノとしてはコルク素材のコースターで、「Beach House 珈龍」と背中に入った上着を着た莉花ちゃんと澄香ちゃんが印刷されていて、それに珈琲貴族先生の直筆サインが入っている。
ついでに?「想像力を膨らませて楽しもう特製ミニカード」も付いてきた(こちらはサインなし)。
やっぱりある程度は「競争」があった方がヒトは燃えるのかねー...
■珈龍の醤油らーめんExtra
【原材料】麺(乱切りちぢれ麺(白):小麦粉(国内製造)、小麦蛋白、還元水飴、食塩/加工澱粉、酒精、かんすい|中太ちぢれ麺(黄):小麦粉(国内製造)、小麦蛋白、還元水飴、食塩/酒精、かんすい、クチナシ色素、加工澱粉)、スープ(しょうゆ、食塩、畜肉エキス、豚脂、砂糖、オイスターソース、香辛料/調味料(アミノ酸等))
今までの色紙系のモノと比べると...
サインのみともいえるので....
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購入金額
0円
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購入日
2019年01月04日
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購入場所
#らーめんきぞく3 キャンペーン
れいんさん
2019/02/15
コースタはじゃまだぞ!
cybercatさん
2019/02/15
くーねるさん
2019/02/20
『わたしで[ピーーーー]してもいいけどわたしとの未来も感じて欲しい』
て言われたい
実際? な い け ど ね ! ! !(´;Д;`)
cybercatさん
2019/02/20