１．バッテリーへの充電

まず付属のUSB-C急速充電器で、満充電してみました。

LED Power Wheelは、8/10での充電状況です。

ちなみに空に近いときは、27W(20v、1.35A)で充電されるらしいです。

今度、空になった時に調べてみます。

２．MacBook Pro 13インチへの給電

・macOS：safariでネットサーフィン、PDFファイルを開いたりなど軽い仕事を

していた時の使用状況です。

14.5Vで0.18A~0.34Aの間に収まっていました。およそ5Wの供給になります。

およそ1時間使って、LED Power Wheelが10/10→9/10になりました。

重い仕事(Geekbench 4のCPU測定時)

Apple純正60WACアダプタ接続時は、19.3V、2.48W=48Wが必要ですが、

14.2V、1.93A=27Wしか供給されません。

この状態が続くと、MacBook Proの内蔵電池から不足分の20Wくらいが供給されて減っていくことに

なります。

３．Nexus 6Pへの充電

Nexus 6Pへの充電状況です。 5V、1.57Aの給電でした。

注意)

付属のUSB-C急速充電器27WでMacBook Proへの給電をすると

電力不足のため、内蔵バッテリーが減っていきます。

Apple純正ACアダプタ60Wなど、60Wが供給できる機器が必要です。

重量について）

実測すると587gでした。

Apple iPad 11インチが468gのことを考えると、かなり重いことがわかります。

気楽にバックに入れるという訳にはいきません。

長時間の作業が見込まれるなど、本当に必要な時だけ持っていくことにしています。