「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ エクステンデッド版」の輸入盤です。
国内版は定価が高い&プレミアム化してしまったので輸入盤で購入。
ザ・フィルム・ファンデーション
本作はマーティン・スコセッシ監督が設立した「ザ・フィルム・ファンデーション」と「GUCCI」のパートナーシップにより、デジタル修復が行われました。
今回のレストアはマーティン・スコセッシが監修しています。
エクステンデッド版と、完全版の2枚組
エクステンデッド版と、完全版の2枚組です。
映像特典は
・エクステンデッド版
ドキュメンタリー”ワンス・アポン・ア・タイム:セルジオ・レオーネ”
予告編集
・完全版
ビハインド・ストーリー
タイム誌映画評論家リチャード・シッケルによる音声解説
ドキュメンタリー”ワンス・アポン・ア・タイム:セルジオ・レオーネ”
オリジナル劇場予告編
ドキュメンタリー”ワンス・アポン・ア・タイム:セルジオ・レオーネ”は2枚とも同じ内容です。
デジタルコピーのコード
PC、スマホで見れるデジタルコピーのコードが付いてきます。
残念ながら私の購入時には期限切れ…。
もしやと思って入力してみたら、このエリアでは利用できないとのこと。
あれ?レストア版のほうが長いぞ…?
本作はブレードランナーばりにバージョン違いがある作品です。
1984年 カンヌ国際映画祭プレミア上映:229分
1984年 劇場公開版:144分(公開の数週間前に会社側が映画を切り刻んだもの。過去から現在へ時系列順に再編集されたもの)
1984年 劇場再公開版:205分(日本公開版はこれ)
19??年 完全版:229分
2012年 レストア版:269分
2014年 エクステンデッド版:251分
・ルイーズ・フレッチャー(『カッコーの巣の上で』)が墓地管理人として登場するシーン。
カットされたシーンにのみ出演していたため、クレジットされなかった。
・ヌードルスとデボラの悲惨なドライブで2人を送り迎えするリムジン運転手とヌードルスの会話シーンが追加。
・マックスとジミーの密談シーン
・デボラが舞台で「クレオパトラ」を演じるシーン
ほかにも貴重なシーンが追加編集されています。
この中で一番印象深いのが、リムジンの運転手がリムジンが走りだす前にヌードルスが会話をするシーンの挿入。
エンニオ・モリコーネ
劇半は「ニュー・シネマ・パラダイス」、「アンタッチャブル」で有名なエンニオ・モリコーネです。
エンニオ・モリコーネ指揮による2004年Live映像
前半は「デボラのテーマ」。
1曲はさんでメインテーマ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(6分前後から)。
今回もやっぱりわからないシーン
③ラストカットのロバート・デ・ニーロの笑い顔の止め画。
4時間以上をブルーレイ一枚はどうなんだろう。
リージョンコード: リージョンA
ディスク枚数: 2
ディスクタイプ:2層50GB
映像:1080p/1.85:1/MPEG-4 AVC
音声:DTS-HD Master Audio 5.1 (48kHz, 24-bit)(英語)
Dolby Digital 5.1(日本語)
Dolby Digital 5.1 (640 kbps)(仏・独・伊・西語)
Dolby Digital 2.0(西語)
字幕:日本・英・仏・西・独・伊語など
メニュー画面を含めすべて日本語です。
噂だと国内版と同じディスクだとか。
特典もすべて日本語字幕が付きます。
吹き替え
「日曜洋画劇場」版 ヌードルス:津嘉山正種、マックス:野沢那智、デボラ:土井美加
吹き替えはこのバージョン一択ですね。
最近だと去年CSザ・シネマで放送されました。
177分バージョン(汗)
少年期。
まあ、デボラ役のジェニファー・コネリーがただただ可愛い。
成長したらエリザベス・マクガヴァンってどんだけ劣化するんだよと。
最初映画館で見たとき最後まで同一人物に見えなく苦しんだ(汗)
まだフィルムあるらしいから伸ばすのかな…。
この価格で本作が買えるならすごくお得。
到着まで2週間かかったけど。
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購入金額
1,029円
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購入日
2019年01月06日
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購入場所
Amazon
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