京都市観光協会が 毎年1900本ほど制作しているカレンダーです
表紙を除いて6枚綴り
1月から12月まで 四季折々の京都の観光地の写真がお部屋を彩ります
月の和名も覚えましょう
昨年のカレンダーは 上に写真 下に2ヶ月分の暦が掲載される設えでした
今年のそれは
上下に分割されており 間にミシン目があります
三月が終わった時点で それを切り取ると4月の下に5月が現れる仕組みとなっておりました
写真は これまでの2倍ということです
因みに
睦月は雪の貴船神社
如月は梅の城南宮
弥生は祇園の塔を望む東山花灯籠
卯月は桜の妙顕寺
皐月は苔むす三千院往生極楽院
水無月は建仁寺甘露庭
文月は旧三井家下鴨別邸
葉月は広河原松上げ
長月は大本山大覚寺
神無月は元離宮二条城 二の丸庭園
霜月は叡山電鉄 もみじのトンネル
師走は嵐山花灯路
毎年 入札した業者が制作するカレンダーなので 趣向も 写真の風味も異なります
鬼が笑いますが、次の年のデザインも楽しみです
素材には事欠きませんし、同じ題材でもカメラマン・デザイナーが異なると
全く異なる作品になりますしね。
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購入金額
0円
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購入日
2019年01月04日
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購入場所
京都市観光協会
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