レビューメディア「ジグソー」

スチーム式加湿機能のついた加湿空気清浄機はやはり消費電力高いなと



1年ほどスチーム式加湿機能を備えた加湿空気清浄機を使用していましたが、
加湿中ずっと湯を沸かし続けることになる関係上どうしても消費電力が高く、
冬になってコレと暖房器具を同じ電源の系統につないで使用したところ
ブレーカーが落ちたりしたので、やっぱ電気使いすぎかなーということで
消費電力が低い気化式加湿機能を備えた加湿空気清浄機に買い替えました。
・・・まぁ買い替える前は気化式加湿機能のついた加湿空気清浄機だった
ので、また戻るのですが(w
デザインが奇抜すぎるというかスペース取り過ぎなのでスリムなものが
ほしくなったので、意味のある買い替えということにしておきます。

でAmazonのタイムセールで安売りしていたこちらを購入してみました。
SHARPの最新モデルがKI-JS70で、1世代前がKI-HS70・そしてその前が
こちらのKI-GS70なので2世代前のが未だに売っていたようですね。まぁ
加湿空気清浄機だと毎年モデルチェンジしてもそう大きくは機能差が出て
こないので、数世代前でも機能的には十分ですし。ただこのシリーズだと、
次年度モデル以降はクラウドサービスのCOCORO AIRに対応してスマホや
スマートスピーカーから連動して使用できるようになるので、割と値崩れ
しない感じではあります。

大型デジタル表示の湿度計を備えており、加湿の状況が一目で分かります。
また、一番の消費電力についても今までの加湿空気清浄機の空気清浄運転
の強モードと、今回の加湿空気清浄機の加湿空気清浄運転の強モードが
ほぼ一緒くらいということで加湿機能の消費電力が丸々浮いてしまいますw
やはり気化式に慣れてしまうと他の方式のものには戻れませんね・・・。
まぁ加熱しないので、水タンクはそこそこのペースで手入れしないといけ
ないですが。給水タンクが大型モデルらしくかなり大きいので、1日は
余裕で持つのもよいです。

このモデルでぽつぽつ聞く微風運転時の共振音については、カーペットの
上に設置していることやリビングという性質上耳を澄ませるようなことが
殆どないことから、今のところ気になっていません。気になるようになっ
たら制振材とかで悪あがきしてみたいとは思っていますが・・・。

追記:2021/04/12

自室で使用していた空気清浄機と加湿器をリビングに移設することになった
ため、こちらは親の部屋に移設となりました。流石に年中運転していたため
か隙間のホコリもすごかったですが、エアダスターにより吹き飛ばしつつ
フィルターのホコリは掃除機で吸い取り、筐体の拭き掃除と加湿メカの
クエン酸洗浄・酸素系漂白剤による除菌といったメンテナンスを行ってから
移設したのでまた心機一転で使えます。以前使用していた機種は照度センサー
がついていなかったため、夜間も表示が明るいという難点がありましたが
こちらはちゃんと付いているので、照明を落とした状態では静かに運転して
くれるので助かります。
  • 購入金額

    20,800円

  • 購入日

    2019年12月25日

  • 購入場所

    Amazon

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