ラベルに明記されている「アシェット・ガイド」とは、１９８６年から毎年発刊されている

フランスのワインガイドのことです

８００人ほどの専門家が２２０００本ほどを８０００本ほどに絞り込み掲載する仕組みで

信用性が高いと聞いております

ボトルは緑　ラベルは白にロイヤルブルー　格調高いね

一転　コルクを塞ぐ金具にはマダムの絵柄　面白い

少し良いお肉が手に入りましたので　それに合わせてみましたが　お互いを高めてくれました

それなりに時間を置いても　細かい泡が立ち上ります

シャンパーニュを名乗るだけあって　後から炭酸を加えたスパークリングワインとは

風味も口当たりも香りも　かなりの差があると感じます

花の香を楽しむために木樽を使わない製法だとか　

確かに抜栓とともに　鮮烈な香りが楽しめました

お正月の格付け番組ではありませんが、モエ・エ・シャンドン　とも　ドン・ペリニヨンとも

違うことは　私でも気づけます

すこし酸味が強いのか　独特の風味があるので　決して安物ではないのだろうが　前述の２ブランドのシャンパーニュとは違うのだろうな　くらいは気づけます

２人で　あっという間に空きました　

甘すぎたり　くどかったり　美味しくないと　保存しづらいシャンパーニュといえども簡単に空には

なりません

それが　美味しさを証明している　そう感じてます

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