京都の中心部　東洞院　六角　

もう少し解りやすく表示すると　御池通の南　烏丸通の東に　位置します

洛庵　花伝　　能舞台を持つ　和風の料理旅館　

ここ数年は　こちらで　お正月のお重をつくってもらっております

お雑煮は　頭芋を添えた白味噌　青のり　　　

だし巻きは大徳寺さいき家さん

あと半世紀経った時　まだ　このような食文化が残っているでしょうか？

手間暇にお金を支払う文化が残っているでしょうか

お正月にだけ　各世帯が集まるのなら　その時に　それぞれの食材に込められた意味を伝えることも

大事だと考えておりました

5分の１の価格で買うことができる　中華オードブル　高級ハムとサラダのコンビネーションのほうが

人気があるもんね